元・自転車屋のバイシクルライフ

自転車稼業から解放されて、自転車を味わうことにする

ポタリング日記 「琵琶湖一周」

2017-05-18 | ポタリング日記

恥ずかしながら

私は

初「琵琶イチ」。

しかも

 「大津サービスエリア」からの

琵琶湖が最接近。

当初

同伴予定だった

セガレは

諸事情から

「DNS」

独り旅となりました。

近江八幡を

スタート地点に

定番と言われる

「反時計回りの軌道」に

「ルート案内」に、一安心

琵琶湖が近いぞ

ン~・アレは?

地元キャラの

撮影に遭遇。

ひこにゃん」さん

プロデューサー(らしき)氏に

指導を受けるの図(笑)

「稚鮎釣り」の対岸では

1m20cm狙いの

鯉釣りの方が

*釣り師から聴取*

湖北に近付き

走り易い

道が続きます

道の駅

「湖北水鳥ステーション」で

補給。

「鮒寿司」、「鮒の煮つけ」

「モロコの天ぷら」等

SAでは見掛けない

珍味が在りました。

ランチは

「ちらし寿司」(255円)

「モロコの天ぷら」(250円)と

良心的なお値段

*「鮒の煮つけ」は心残り*

交通量の多い

トンネルを

迂回する為

旧トンネルを

通過します。

「首切り地蔵」なんて

物騒な文字も

本日

初の、登りらしい登り 

オオ!

「気もい」トンネル。

数百メートルですが

暗い

夜の走行は

ご勘弁!

でも

トンネルを抜けると

「絶景 ポイント」でした。

本来の

ルートが

4月10日の

雨に依る

崖崩れの為

閉鎖中に付

迂回路として

長い登りと

約2kmの

狭い歩道付きの

暗いトンネル

しかも終始登り

*押して歩いて下さいとのこと*

長~いトンネルを抜けると

直ぐに

交差点

「マキノ・・」「函館山」の看板

スキー場も近いのか?

この地方の

「道の駅」は

火曜定休が多い様です。

ナビで

現在地確認の為

小休止。

休憩場所で

お二人の

年配の

御婦人が

散歩に

来られていたので

暫し

談笑

聞くトコロによると

目的地は

近いそうで

一安心。

「これ飲みな~」と

ヤクルトを

御馳走になりました。

坂を一気に下ると

完全封鎖中の

*約1年は掛かるらしい*

「西浅井マキノ線」です。

半島グルッと

桜並木が在るそうな。

桜の季節は

大変

賑わうそうですヨ

このトンネルの

向こうに

本日の

宿(キャンプ場)が

*ガードマンさんに

事情説明して通過*

「海津大崎キャンプ場」に

到着です。

自転車 300円

モーターサイクル 500円

四輪車 1000円

です。

詰り

駐車料金のみで

キャンプが出来ます。

設備は

水道(山の水)と

トイレ(旧タイプ)

*シャワー等は無し

頭から水を被り、

濡れタオルで

体を拭いたら

十分リフレッシュ

*綺麗な湖北の湖水

夏なら、ドボンでOKですネ*

津市に比べ

4~5℃は

低い気温

テントを設営

琵琶湖を愛でながら

晩餐中

 夕焼けが

綺麗です

 

本日は

もう、御一方

鳥取の御親戚から

不要になった

「HONDA CD125」を

引き取りに来られ

長野経由で

埼玉に

帰られるとのこと。

ちなみに

「KAWASAKI」の

900ccの

モーターサイクルも

所有されているそうです。

物腰の柔らかい

ダンディーな方で

約1時間程

モターサイクル談議に

お付き合いを

頂きました。 

 

明けて

翌朝

本日も

お天気・良好

湖面も

穏やかです。

 

撤収準備も終わり

 出発前に

記念撮影。

この装備

北海道や四国一周を

経験済の

御常連が

「コンナ荷物で

何処行くの?」

「琵琶湖一周」と私

散々、笑われました。

琵琶湖を

バックに一枚。

 年配(70歳前後?)の

サイクリストの方が

反対方向から。

御挨拶をして

「バッグ、開いてますヨ」と私

「オオ、知らなかったヨ」

「日本人ですか?」

「そうです、隣の県から来ました」と私

「食べ物が必要なので

コンビニエンスストアを

探している?」

「ン~と、15km位先に、在りましたヨ」と私

「では、良い旅を」と私

通り過ぎてから

振り返り

「貴方の写真を

撮ってイイですか?」と私。

国も名前も

聞くのを忘れていました。

以上

勿論「英語」で会話。

あまりにも

発音が良かった(?)ので

「日本人か?」と

聞いたんでしょうネ(笑)。

あんな

歳のとり方を

したいものです

1日では

回復しない

歳になった様です。

 「琵琶湖大橋」の傾斜に

悪戦苦闘

ピークの休憩場で 。

先客がお見えになり

「京都の東山」から来られ

ココの折り返し

とのこと。

暫し、談笑。

今回の

目的の一つ

昨年

「ラフォーレ琵琶湖」1Fに

GIANTストア琵琶湖守山」を

オープンされた

Sさんに

お逢いすること。

何時も

ニコニコのSさん

元BMXチャンプにして

日本人では

初めて

本場USAの

レースに挑んだ

凄いお方。

*過去の自慢話を

一切されない、

男前である*

MTB創成期では

TOPクラスの

選手でもあられました。

お勤め先だった

名古屋の

某問屋さんで

初めてお逢いしてから

かれこれ

30年位は

経っちゃいました。

お隣は

以前

Sさんが

夜のみ

営んでいた

自転車トライアルのお店

「G-MAGIC」時代の

お客さんだった、Kさんです。

津で

行われた

トライアル・イベントに

お越し頂いたことが

御座います。

1時間程

お仕事の「妨害」を

させて頂きました。

*「何時も思う事」

自転車のスピードだと

いろんな方との

「出会い」と「会話」を

楽しめる事

ですかネ*

 交通量や

ロケーションの

違いから

安全面で

「しまなみ海道」の様には

ゆきませんが

私共

三重県民に

とりましては

近いのは

有り難い事です。

徐々に

改善して頂ければ

更に良い

観光資源に

なって

行くんじゃないでしょうか?

 

YADA CYCLE



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