元・自転車屋のバイシクルライフ

自転車稼業から解放されて、自転車を味わうことにする

「いなヴェロ・フェスタ」のパンフが届きました

2016-08-27 | イベント等

「ツアー・オブ・ジャパン・いなべ・ステージ」が

行われた

三重県は「いなべ市」で

「いなべヴェロフェスタ」なる

サイクルイベントが

行われます。

開催日は

来る10月16日

「ロード・レース」

「グルメ・ツーリング」

「地元のお祭り」を

まとめての開催の様です。

私の興味深々イベントは

グルメ・ツーリングの

「いなヴェロ・ロングライド」ですネ

12.8~27kmの

お勧めコースが

全5コース

総て回っても

約100kmだとか

「エード・ステーション」と

称した

6つの

お店での

飲食付きだそうです。

走行コースは自由

マップを片手に

「グルメ・サイクリング」

いいかも?

参加費6000円(保険付)

全部のお店で

「食べまくれば?」

元は取れます(セコ)ネ。

これだけ

スポーツバイクが

巷に溢れているんだから

「田舎」は

放って置く手は

有りませんネ~

*コレ

先日

長野で行われた

Aさん親子が

参加された

イベントに

似てますネ~(?)

詳細&エントリーは

コチラから

 

YADA CYCLE

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ポタリング日記 2016年8月24日

2016-08-24 | ポタリング日記

先日

終わったばかりの

「リオ・オリンピック」

その最終日に行われた

男子MTBクロカンの

録画を

何度か観ているウチに

どうしても

MTBが乗りたくて、乗りたくて

とは

いうモノの

この時期の

トレールに

入る程の

勇気は

御座いません。

昨夜は

取り合えず

愛車「SuperFly」を

携え帰宅

ココ数日

空模様が

とても不安定

案の定

朝から小雨

午前

所用で外出すると

数キロ先の目的地では

バケツをひっくり返した様な豪雨

結局

エンジン始動は

夕暮れ迫る

午後4時

何時もの

西しか

御座いません

スタート直後

気温は33℃

これじゃ~

日中は

どの道

NGですワ

出発後

間も無く

トレーニングを終えて

帰宅途中の

「庭先ライド」さんこと

Uさんと遭遇。

暑いさなか

「安濃ダム」に

行ってみえたそうです。

*Uさん

来月の

秋の「王滝42km」に

エントリーされている

そうな

先週

お買い上げ頂いた

「ODI」グリップについて

「アレ~、同じジャン」

「これ、片方止めだから

シッカリ締めないと

回るよね~」

「実は、違うモデルなんですヨ~」

*Uさんのモデルにすればよかったと

少し後悔

Uさんと

同じく

「安濃ダム」を目指します

*取り合えづ

農繁期も終わり

水の需要は

減少しているハズなんですが

ダム湖は

かなり

渇水状態でした。

関東以北と違い

まとまった

降雨が無いんです。

MTBに

拘った理由

其の一

カセットを

「11~42T」から

「11~46T」へ変更

もっとも

最後の三枚のみの違いにて

「32・37・46」の

スパイダーの

スモール・パーツのみ購入

*不思議な事に

11~46Tの

コンプリートは

未だ

市場には

未登場なんですネ。

(上から2枚は、アルミ製です)

投入理由は

先月末まで

「王滝42km」に

(コッソリ)

出る積りで

部品の手配を

していまして

*フロントのシングル化で

42Tローでは

危険を感じたものですから

しかし

「諸事情」で

断念しました。

それにしても

「46T」ですが

「37T」からの

一気に「9T跳び」なんです

使用感は

トリプルの

「センター X ロー」から

「インナー X ロー」に

落した位

一気に軽くなります。

私の

「里山トレール」での

通常使用では

11~42Tの方が

ベターですネ。

*160mmディスク板の外径を

アッサリと

オーバーする

巨大さです。

ちなみに

今度

「SRAM」社から

発売される

TOPモデルには

10~50Tの

12速が

在るそうです

(一度、拝見してみたいものです

26インチ・ホィールだと

さぞ、滑稽でしょうネ~)

Newアイテム

其の二

ODI AG-1 LOCK ON

DHチャンプ

「Aaron Gwin」監修作品

ナンです。

「DH=短時間&ハード」

従いまして

細く、タイト

「オレ・DHしない」

これが

前出の「後悔」の

理由でして。

でも

この手のモノを

オンロードで

評価するのは

「ワールド・チャンプ」に

失礼です。

秋になったら

山で試させて

頂きましょう。

前後ライト装備にて

安心して

ピークを目指せます

小雨も応援してくれましたし(笑)

ピーク近くで

道路中央部が

陥没

これで

暫く

「通行止」の解除が

伸びそうです

(ココの通行は

悪までも

自己責任ですヨ)

どうにか

「伊賀越」ピークに到着

午後6時を過ぎた

林道は

写真より

薄暗いんです

「日没+高度」の効果で

ー9℃

フロント 2.3インチ

リヤ 2.2インチ

のタイヤ幅

前後ディスク・ブレーキで

後は

不安無く

下れます

*今夏

29インチMTBで

舗装路下りの

峠道で

骨折の

怪我をされた

御常連も

おられますので

慎重に下るに

越した事は

御座いませんネ

峠道の

あちらこちらで

「秋の使者」が

落ちています

ロード・バイクで

真面に

コイツに

乗り上げたら

大惨事

間違い無し

 

本日の走行距離 40.5km

 

YADA CYCLE

 

 

 

 

 

 

 

 

 


やっと乗る気になった?・・これが試したくて

2016-08-20 | 商品説明

クーラー病なのか?

先週の

「TREK社の展示会」の祟りか?

体調は絶不調

そもそも

暑いのが

大変苦手な私ですし

なんと言っても

「加齢」が

第一要因カモ?

*私よりかなり

御年配の

「元気なトライ・アスリート」の

叔父様方

済みません。

このままでは

かなり

マズイ

と言う事で

昨夜はMTBで帰宅

仕様変更ばかりして

全く

乗って無かった

コイツですから

(トレールはオフシーズンですけど)

「乗ってくれヤ~」と

囁くもんで

という言い訳は

置いといて

先日の

TREK社の展示会で

頂いた

お土産を

試したかったわけで

御座います

Bontrager

ion350R」です。

どちらかというと

夜も使える

「デイ・フラッシング・ライト」とでも

言いましょうか

最大350ルーメン

点灯&点滅で

5つのパターン有り

動画をUP

してみました

 ion350r

 価格7900円

勿論

USB でチャージします

点灯時間は

 350LM~1.5h

*200LM~3h

*100LM~6h

*ナイト・フラッシュ~8h

*デイ・フラッシュ~10h

だそうです。

「エンプティーtoフル」の

チャージ・タイムは

4hとなっています。

オプションで

ヘルメット用の

アダプターも出るそうです。

*10月、当店入荷予定です。

昨夜は

夜でも

暑かったのに

今朝は

ピーカン&無風

 サイズは

Bontragerの

サイクル・コンピューター

 「Trip200」に近く

しかも

軽量です。

付属のマウントは

新型の

「ラバー・バンド式」

「ionシリーズの

ラバー・ベースは

固定力がネ~」と

お思い貴方

今度

オプションで

「ネジ固定」の

マウントが

発売される

そうですヨ

ザッと

見渡して

稲刈りの済んだ

田んぼが

見当たりません

「今年は少し

遅いのかな?」

 

YADA CYCLE 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


恒例「TREK社の展示会」 続き

2016-08-12 | ポタリング日記

2日間に跨る

「展示&受注会」ですから

今夜は

隣接の

高級ホテルに

お泊りです。

お楽しみ?「ディナー・パーティー」の

前に

ホテルにチェック・イン

お部屋に入ると

粋な計らい

オリジナル「チロル・チョコ」

*コンナの要らんから

20円でも

安く

して下さい(笑)

そして

宴の始まり・はじまり~

市況を反映してか

各所に

コストダウンを

感じたのは

私だけ?

まあ

タダ?飯&タダ?酒

なので

贅沢は

言ってられませんナ

(沢山売っている所も

同じメニューだし)

最初の

倒産前の米国

「CA・・・LE」の日本支社や

「TREK」の

日本支社に

永年勤務し

数年前

「TREKコンセプト・ストアー」を

開業した

MTBレーサーとしての

往年の御常連

S君と

二十数年振りに

ユックリと

話が出来たのも

今回の

収穫です。

大企業の社員だった

彼が

「あそこに出入り

しなきゃ

コンな人生に

ならなかった」

なんて

事が無い様な

「これから」に

なります様に!。

 

永い間

こんな仕事をしていますと

何処で

どんな方に

お会いするやら

実は

展示会場で

「矢田さん、ボク誰か

判りますか~?」

???

お名前を聞いて

「ア・ア~ッ!」

15歳の少年が

33歳になってました。

その昔

私の

お下がり

「RAIZIN」フレームを

息子さん(彼)の為に

2本も

引き取って下さった

「親父さんの、御子息」

ですから

直ぐに

K君だという事を

思い出しました

「・・さん達、お元気ですか?」等と

中坊だった彼を

可愛がって下さった

叔父様(今は)方の

話で、暫し

盛り上がりました。

彼の来場目的は

日本支社の

オーダーで

来日中の

日本人エンジニア

「SUZUKI」さんの

PV撮影だそうです

詰り

映像関係の

お仕事をされている

そうです。

明けて、翌日

折角、来たので

高級車の

試乗でも

「アレ~ッ!MTBが無い?」

皆さん

眼の色を変えて

ロードを

取っ替・引っ替え

試乗されています

仕事中だから

当然と言えば、当然

スタッフさん

なのか

パートナーなのか

例年に無く

女性の姿が目立ちました

「次なるターゲットは

女性と言う事か~?」

*私・付いて行けませんワ

普段お目に掛かれない

高級車にトライ

「DomaneSLR6」

たったの

590000円(税込)ですと

可変式「ISO SPEED」を

イジクリ回し

フロント「ISO SPEED」の

手応えを

試しに

いざ大通りへ

流石

ホィールベス(軸間)の長い

「Domane」チャンです

i-phoneで

走り撮りが

出来ました

お次は

「DomaneSL6 Disc」です

こちらは

「たったの」

599000円(税込)

ディスク・ロードは

タイヤ幅

32C(mm)が

標準装備です

油圧式の

フロントブレーキは

慣れないと

危険が「危ない」と

思える位

「ガッン!」と

効きますネ~

「ホ~ッ・なるほど」

お恥ずかし、ながら

初めて

油圧ロード・レバーの

メカニズムを

理解致しました

これで

皆様

安心して

御注文頂けます(?)

一応

やるべき事は

やったので

会場を後に致します

往復

運転手付き

但し

運転手さんから

「モンスター・ボール」収集の

業務命令?が

全く、初めての

ゲームです

高速に入る前の

京都市街には

ポイントがイッパイ

基本、自転車マニアじゃない

セガレですから

京都入り後

殆どの

時間を

「コイツ」で

エンジョイしていた

そうな

注:結構面白いゾ!

2017バイク&アクセサリー

カタログを

頂いて参りました

今のところ

「配布分」は

御座いませんが

御覧頂く事が出来ます

また

御来店時にでも

お申し付け下さいませ

 

YADA CYCLE

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


恒例「TREK社の展示会」

2016-08-11 | ポタリング日記

また

こんな

時期が参りました。

これが、中々

苦痛でして

セガレの運転で

プレゼンに

何とか

間に合いました

毎度の

「京都国際会議場」です

日本支社代表

田村氏から

御挨拶&市況等について

「世界的にも

厳しいそうです」

その後

昨年に引き続き

US本社から来日の

日本人・女性エンジニア

「SUZUKI」さんから

ニュープロジェクトの

プレゼンです。

今年

創業40周年を迎えるとのことで

趣向を凝らし

エントランスには

往年のバイクが

お出迎え。

アメリカで

MTBが

盛り上がり始めた頃の

バイクです

「マウンテン・ブルームース・バー」が

新鮮です

お一方

元トライアスリートの方が

現役使用されている

Yフォイル・ロードです。

当時

かなりのインパクトで

話題になった

Yバイクです。

何台かお買い上げ頂きました

初期の

Wサスです。

大昔の

「KAWASAKI」

「ユニ・トラック」と

同じリンクシステムです。

この時代の

TREK社の

アルミ・フレームの接合は

総てボンデイング(接着)です。

御出品は

松阪市の

笠原サイクルさん

なんと

新車の在庫とのこと

(凄い!)

*ある説では

「会社の寿命は、40年位」

というのを

聞いたことが御座いますが

(不謹慎)

入場して 

真正面に

「イメージ・バイク」が鎮座

コッソリと

「デコピン」したら

プラの塊でした(笑)

今、巷で噂の

3Dプリンター製かと

思われます

展示会場の全景です

今年は

「DOMANE」が

「TREK48」の

センターを務める様ですネ

 

「DOMANE SLR」に

搭載の

可変式

「ISO SPEED」です

 

SL&SLRに搭載の

コラム「ISO SPEED」

Emonda&Madoneは

変更は無さそうです。

カラーオーダーパーツのセレクトが

可能な

「Project One」の

コーナーです。

この辺りは

工場を持っている

会社の強味かも

「Domane」の

カット・モデルの展示も

次いで

主な「新顔パーツ」の部

 

「アイオロスXXX」

チューブラ・ホィールです

 

前後セットで

960gだそうな

ヒルクライムに最適で

「体重制限無し」とのこと

 

ヘルメットの

補助装置

「MIPS」です

 

帽体と頭の間に

プラ板を介し

少しズレる事で

一次ショックを

逃がす

仕組みの様です

(効果の程や如何に?)

 

 インソールは数あれど

「アーチ・サポート」専門です

3種類の異なった

アーチから選択

ちなみに

私は真ん中でした

価格4900円(税込)

ただ

計測機のお値段が

当店には

ハードル高し(笑)

バイクの話題に復帰

この手のバイクは

「520」のみ

当店、一押し

Cross Rip」が無い?

USAでは

バージョンUP版が

出ているというのに。

と言う事は

当店の在庫⇒プレミア

処分価格を中止しましょうかネ~(笑)

*自転車文化の根付いてない

日本ですから

致し方無し。

お次は

MTBの部

こちらも

目立たない

片隅にヒッソリ

正に

「窓際族」です

Wサス・バイクは

フレームの

フル・モデルチェンジが

行われているのにも

関わらず

保々

NOピーアールでした(?)

「あんたら

何時までも

ロードばかり

売れ続けると

思たら

大間違えでっせ~」(?)

「STACH 5」

29+規格に

110mmストローク

約170cmの

私でも

厳しいかも?

こちらは

正規サプライ除外の

非正規オーダー品です。

(受注のみ)

最近

運動性能の低下の著しい

私の

救世主的存在かと

ドンと低圧まで落した

タイヤ・プレッシャーにて

一度トレールで

試してみたい

バイクです

 29になった

EXシリーズ

ストロークも

120mmに

またまた

身長のハードル高し

あら、フォークが34mmに

なってるワ

こちらは

「REMEDY」シリーズ

EXより

下り寄り

私には

大変危険な

領域です

 

「SLASH」 

更に、更に

下り寄りバイクです

ここまで来ると

近場での

遊ぶ場所が

思い浮かびません

 ココ数年

 モデルチェンジの無い

DHコンペモデル

「SESSION」です

これは

夏場の

スキー場へ

足を運ばれる方

専用です。

それにしても

皆さん

MTBには

関心無さそう

3次元で走る

MTBは

ロードの様に

「良く進みますヨ~」的な

セールスでは無理だし

嘘、コいても

直ぐバレるがな

もっとも

皆さん

趣味で来ている訳では

無いので

「今、売れるモノを」は

当然の事かと

 

続く

 

YADA CYCLE