元・自転車屋のバイシクルライフ

自転車稼業から解放されて、自転車を味わうことにする

「泳ぎが苦手な、あなた」に朗報?

2015-05-30 | イベント等

「鉄人」と呼ばれたい

ランは得意、バイクは既に在る(無い人は、当店で買って下さい)

でも、泳げない(私もです)

そんな、あなたが、「鉄人」に成れるチャンスです

本日、こんなイベントの、パンフが届きました。

当方の、お客様は「結構な御歳」のトライアスリートの方が

何人もおられますが、新人(年齢とは関係なく)はどうしても

スイムが、ネックの様で御座います。

 

数十部送って頂きました。

9月末開催ですから、丘に上がったトライアスリートの

マラソンシーズンまでの、暇つぶし(失礼)にも

最適カモ?

YADA CYCLE

 

 

 

 


E The 鎌倉カーニバル(鎌倉音楽会1st)

2015-05-28 | イベント等

昨秋、たまたま、閉店間際の時間に、津駅に降り立ち

駅から、我が、ボロ店舗(今は見えない)が見え

数年前から、自転車に興味が出てきたという

好奇心旺盛な、「変なオジサン」(人には言えませんが)が御来店。

話が弾み、私の前職と接点があることが発覚。

それ以後、4回目の御来店となります。

ちなみに、鎌倉からお越しです。

用事があれば、海外でもいとわない、抜群のフットワークの

「変なオジサン」

今度、鎌倉で「こんなこと」を企んでいるらしい。

Twitterを見ると、何か更に分からなくなりますヨ。

本当に、いろんな事を企んでますネ(笑)

こんな「変なオジサン」、会ったの、久しぶりだわ

ミニ・フライヤー、置いて行って下さったので

興味のある方は、どうぞ。

楽しいイベントだそうですヨ

YADA CYCLE

 

 

 

 

 

 

 

 


ポタリング日記   旧・何時ものトレール・29er編(2015年5月27日)

2015-05-27 | ポタリング日記

本日は、単独行に、危険を感じ、遠ざかっている

旧・何時ものトレールへ。

積雪の新春ライドからなので、約五か月振りとなります。

バイクの違いは、同じフィールドで比較しないと

マズ、分かりませんからネ。

 

ピークで小休止。

アプローチの登りは、ダラダラ坂。

29インチは、こういう所は、かなり速く感じます。

リヤがリジッドであることの効果もあるかも知れませんが。

 

先週の初29で思い知らされたのは、

長年乗り続けたWサスバイクとの差。

少々のギャップでは、座ったまま行けちゃうのと

あと、私の車速では、ギャップへの進入時、前輪通過後の、

後輪の動きは完全に無視出来る位、追従性がある。

Wサスバイク、TREK EXの下りの性能を今更ながら思い知らされた。

 

久し振りの、荒れ荒れのこのトレール、

EXでも戸惑う程ですから

本来の比較が非常にわかり難い。

小さなギャップが気にならない、29ならではの、

走破性の良さは、少しは感じられるのですが。

「座っちゃいけない」を言い聞かせながらの、

“オッカな”走りでは、「29は曲がらないヨ~」と言われる、

皆さんのレベルまで到達しておりません。

下山後の外周路で、不定期な異音

「オレはSHIMANO以外のチェーンは信じない」と普段から

豪語している私ですから

御常連から「チェーンは換えないの?」と尋ねられ

「壊れたら、換えますわ」と返答。

まさか、2回目で逝くとは。

早速、SHIMANOに換えなくちゃ。

 こちらの、麦畑も綺麗でした。

こちらも、五ケ月振りのサクラ嬢です。

日陰の奥の方から、お出迎えしてくれました

YADA CYCLE

 

 

 

 

 

 

 

 


’08モデル TREK Fuel EX-7のリヤユニット交換

2015-05-26 | 作業日誌

FOX社の、サスペンションシステムの

メンテナンス・サービス受付期間は、製造から5年間

この’08モデル、事実上のユニットの製造年は

2007年となり、1モデル・イヤー前倒しとなります。

上の写真、ユニットの上部、アジャスト部からオイルがリークし

ただのエアー・スプリングと化したユニットですが

製造から9年目を向かえた、このユニットは

新品にして頂く他御座いません。

2010年モデルから採用されている、リヤ・ショックは

DRCVというTREKオリジナルのユニット形状に成り

上部がオリジナルにて、代替品は無さそうです。

(ディーラー用のWEB上データを閲覧すると、USAの本社には、

グレードを問わなければ、代替品が存在してる様です、

<アメリカンが、素直に諦めるとは思えませんから>

存在する旨の、デーダーが在ります)

素直に、最新機能が装備された、代替品が手に入るという意味では、

STD形状の、この時代のバイクの方が、在り難いですネ。

TREK社のリンケージは、かなり精度が出ている様で

マウント・ボルトを外しただけでは、

ユニットが外れません。

従いまして、メイン・ピポッドを少し緩めてやる必要が御座います。

2009年モデルまでは、メインピポッドのボルト側の

6角レンチ挿入部が、ドライブサイドに在るため

その都度、右クランクを外す必要があります。

2010年モデルからは、左にある、ナット側の内側に

6角レンチの挿入部に変更され作業性が向上しています。

 

YADA CYCLE

 

 

 

 

 


ポタリング日記   久し振りのMTB凱旋ライド(2015年5月20日)

2015-05-20 | ポタリング日記

昨日御来店頂いた御常連、Bコーチにお誘い頂き

ニュー・トレールを案内して頂くことになりました。

何でも、「ニュー」と呼ばれるモノにはワクワクする性格でして。

待ち合わせの時間より30分早く現地着

「おや~、バイクの色が違うゾ?」

「しかも、Wサスじゃないし」

閉店後、暗かったので、店の「売れ残り品」と間違えたんだナ。

あれ~、フェンダーも着いてるし、クランクがXTの

170mmに換わっているし。

店頭で、XR-1だったフロントタイヤがXR-2に換わっているし?

これ、今、旬?の29インチだわ。

ソロソロ、俺も、キ・タ・ナ

「アッチャ~、こうなったら、店頭に戻す訳には、いかんな」

やはり、タイヤが飛び出ている感じで違和感有り。

水田に混ざり、所々、麦畑が輝いて見えます

穂もしっかりと付いて。

本日は乾燥しているので不快感は感じませんが

暑い!

御紹介頂く所は、登って一気に下るコースだそうです。

お楽しみを前に、小休止中。

コレ、仲間内での恒例のポーズなんです。

思ったより、キツイぞ

尖った岩のパートもあり

最近、平和な御近所トレールしか走ってない私は

かなり、苦戦。

それより、いきなりWサス→リジッド

26インチ→29インチですから

こちらの、戸惑いの方が大きかったのかも?

落ち枝も結構多め

枝が絡み、除去中のBコーチです。

枝、ならぬ、鹿の角。

Bコーチは、MONTYの26MTBで。

これは、日本に1台のレア・バイクです。

本日は、かなりオッカナ・ビックリ。

しかし、改良点のヒントが何点か浮かび

次回のライドが、楽しみ、楽しみ。

本日は、大変お世話になりました。

YADA CYCLE