ホームページ担当者のブログ(仮)
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ノートリンクを使っている人が意外に少ないので(少なくとも自分の周りでは)書きます。

アップル製品を使っている人であれば必ず使っている連絡先。この連絡先のデフォルトでは「ホームページ」となっている部分

ここにBearやGoodReaderやEvernoteのノートリンクを貼る事によって、目的のファイルやノートを検索する事なく開くことができます。

ダイレクトにその人やその会社の名刺や関係書類やメモが表示できるって便利じゃありませんか?

 

左側のラベルは「ホームページ」の右横の「↕︎」みたいなところをクリックして、一番下の「カスタム」を選択すると

自由に名前をつける事が出来ます。

 

私のメインの使い方は連絡先からリンクを辿り契約書(PDF)を表示させる使い方。

連絡先にその人やその会社の契約一覧を纏めてあるBearのノートが開くようにリンクを貼っています。

Bearの契約一覧を纏めてあるノートのリンクをクリックするとGoodReaderを使ってOneDriveに入れてある契約書のPDFが

表示されます。10年前からEvernoteを使ってやっていた事なのですが、昨年の9月末頃からEvernote社が狂ってしまいiPad

でEvernoteがまともに機能しなくなってしまったので現在の方法に変更しました。CEOが変わるか他の会社に買収されるか

しない限り元に戻る可能性はゼロなので。

 

一覧の[メモ]をクリックするとBear内のお客さん毎のメモが開きます。

スクショには写っていませんが[メモ]の下には過去の契約へのリンクがずらっと並んでいます。ちなみに現在有効な契約のリンク

は全てGoodReaderへのリンクですが、過去の契約はEvernoteへのリンクのままです。スピードを求められるのは現在有効な契約

だけですので、力技でリンクの書き換えをするのは現在有効な契約で充分。過去の契約はiPadを使わずMacBookAirでLegacyで

表示させれば良いのでやりません。少なくともLegacyが動く間は。

 


実際の取り回しはこんな感じです。まず「option+スペース」でAlfredを立ち上げ名前を入力します。すると連絡先が開きます。

(Alfredの検索対象を連絡先だけに設定してあるので)開いた連絡先のBearの契約一覧へのリンクをクリックします。

Bearの契約一覧が開くので確認したい契約のリンクをクリックするとGoodReaderに契約書のPDFが表示されます。

「あれ?Alfredを使わなくても連絡先を開けば良くない?」「いやいきなりBearで検索すれば良くない?」と思う人もいると

思います。間違いではないのですがAlfredを起点にする方法だと、どんな作業をしていても「option+スペース」でスタート

出来るので楽なんですよね。Excelの編集をしている時でもiMovieで動画を編集している時でも「option+スペース」でスタート。

電話っていきなりかかって来ますからね。



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