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ニッケル水素充電池です。

はっきり言って最初に見た時は「え?何が新しいの?充電池って昔からあるでしょ?こんな売り方って許されるの?」という感じでした。

しかし!私が間違っていました!これは凄い!!疑ってゴメンなさい!

何しろ私がニッケル水素充電池に対して持っていたイメージは「LXで使うには自己放電が激しすぎて使えない。ニッカドの方がマシ。」というイメージでした。ガンガン使ってもアルカリ乾電池で一週間以上使えるLXにとって自己放電の激しさは致命的な欠点です。色々試した結果「安いアルカリ乾電池を使い捨てるのがベスト」という結論に達し,そうしてきました。

ところが、胡散臭さが気になったこのeneloopの事をネットで調べて見た所なんか凄そうな感じです。メーカーの宣伝でなくユーザーの評価がいいのですからこれは試す価値有りと言う事でとりあえず2本買ってみました。

「ま、失敗しても予備のLXで使えばいいや」という軽い気持ちだったのですが...( ̄□ ̄;)!!

思わず予備を買いに走りました。既に2本はあるのですから2本買い足せば充分なのですがそこは私の「常用する物は何があっても在庫切れしないだけ持っていないと気が済まない」性格のせいで8本セットを買ってしまいました。...もう少し買っておいてもいいかな...

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何の変哲もないモバイルSuicaです。

今年の3月くらいから使い始めたのですがやっぱり便利!

便利な事はある程度予想していましたが月に2~3回程度しか乗らない電車のために年会費を1,000円も払いたくないので携帯電話が対応しているにも関らずっと使いませんでした。

「えっ?年会費?」と思われた方もいると思いますがそうなんです、かかるんです年会費が。今はキャンペーンとかで「初年度年会費無料」になっていますが翻訳すると「来年以降年会費有料」ですので...

この年会費を払わなくて済むのは今の所「VIEWカードでの決済」だけです。そして年会費のかからないVIEWカードは「AEONカード」のみです。(ややこしい)

と言う事でAEONカードがVIEW Suicaに対応した事を機会にやっと使い始めたモバイルSuicaですが

1.わざわざ現金を機械に入れてチャージする必要がない
2.余分にチャージする必要がない(1,000円単位でいつでもチャージ可能)
3.少ないながらチャージした金額にポイントがつく
4.改札でカードを準備する必要がない(携帯はすぐに取出せるので)
5.多少の履歴が残る(保存出来ればもっと良いのですが)

といった点でSuicaカードや現金より優れています。興味がある方は使って見て下さい.きっとSuicaカードや現金には戻れなくなると思いますよ!

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BN-SDAGP3(Panasonic) PCカードアダプター
TS1GSDC(Transcend) SD 1G
TS512MSDM(Transcend) MiniSD 512M
SAN SD 2G(バルク品)

全て買ったままは元よりWindowsでFATフォーマットしても全ったく認識しないのでfdisk100もできません。ところがデジカメ(CASIO EX-Z750)でフォーマットしてやると何故かあっさり認識するようになります。フォーマットした後は自動作成されるDCIMフォルダを削除するだけです。

しかしこのTS1GSDCスペック的には遅いはずですが体感速度は今まで使っていたCFより全然速い気がします。単純にCFが遅かったのでしょうか?値段も1,200円程度と言う事を考えるとBN-SDAGP3+TS1GSDCが一番のお勧めです。容量もよほど大量の辞書でもインストールしない限りは不足する事はないでしょう。

BN-SDAGP3+TS1GSDCが一番のお勧めと書いておきながら何故SAN SD 2Gがあるかというと最初に紹介したサイトでSAN SD 2G が問題なく使えるという事を知ったので試してみたくて買ってしまったからです。さすがにTS1GSDCよりスペックが上まわっているだけあってサクサク動きます。値段の問題さえクリアすれば最強のカードかもしれません。

ただ、正規品を買おうとすると安くても5,000円程度するのでTS1GSDCと比較すると容量が2倍で値段が4倍以上ではちょっと厳しい選択です。とはいえ今使っているバルク品は動作こそ問題ないものの振るとカサカサ音がするためすぐに壊れてしまうのではないかとちょっと不安です。

辞書6種類にソフト30種類弱、仕事で使っている結構大きなデータベースファイル5つ程度、8年分のアポイントファイル...etcこれだけあっても360MB程度ですからこの程度であれば512MBでも充分すぎるでしょう。まあ、辞書をインストールする前は32MBのCFで運用できていたのですから当然と言えば当然ですけど。

TS512MSDについては可もなく不可もなくという感じです。確かスペックは遅いはずですが昔のCFよりは速いので携帯電話と共用したい人にはいいかもしれません。たまたま余っていたので試してみたら使えたので一応ご報告まで。

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車好きなら知っているカーワックスです。詳細はここでご確認下さい。

「ん?パソコンと関係ないよね?」と思った方、半分正解です。(^^)

実はこのワックス結構いろんな物に使えるので一家に一缶あるととても重宝します。
例えばパソコンの場合、「本体のプラスチック部分」「液晶画面」に使えます。パソコン以外では「鏡」「ガラス」「塗装してある木製家具等」に使うといい感じに仕上がります。※キードードや食器には使わないように!...って当然ですよね。

最初に書いたHP200LXはもうオークション以外では入手困難になっていますのでオークションで入手する事になるのですが、展示商品ではないので完璧にきれいな物は殆どありません。ですので入手後にクリーニングが必須となり、その仕上げにこのワックスを使っているのです。アーマオール等の保護つや出し剤を使うと若干の塗りムラとベトベト感が残るのですがシュアラスターの場合は自然な感じで仕上がります。つや以外の効果はわかりませんがもう7年以上メンテナンスに使っているのでプラスチックに使っても害がない事は間違いないでしょう。お勧めです。

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数あるWindowsノートの中で私が唯一 Mobile-PC として認めている物です。出先でパソコンを使う人は迷わずこれです!まあ、同じLet's noteのRシリーズもサイズ的に大きな魅力があるのですがやはりバッテリーの持ちを考えるとTシリーズしかないでしょう。

パソコンを持ち歩いて出先で使うのがメインの人以外はピンとこないかも知れませんが、Mobile-PCの最大の選択基準は「最低でも1日は標準バッテリーのみで駆動可能な事」です。この基準を満たす実動時間は人によって違うので中にはLet's note Tシリーズでなくても人もいるでしょう。

しかし、私の場はACダプターは自宅に置いてあり、常にレジューム状態で持ち歩き訪問先での保険料試算や契約内容確認、事務所では見積作成から書類作成まで使っているのでやはり実動5時間は最低限欲しいのです。

駆動時間5時間というとなんとなくLet's note 以外にもありそうですがカタログスペックでいうと私のLet's noteが確か11時間くらいのはずでので実動はカタログスペックの60%程度でしょう。(T4が実動で7時間くらいなので)逆算するとカタログスペックで約8.5時間以上駆動できなければいけない事になります。もちろん標準バッテリーで。


そうそう、購入後に状況に変化があり助かったのがSDカードのスロットがある事とそのスロットが著作権保護機能に対応している事です。(Panasonicなんだから当然ですが)
おかげでHP200LXのバックアップにアダプターを抜きさしする必要はないし携帯のSDオーディオ用にアダプターを買い替えなくても大丈夫でした。購入時の選択基準にはならないとは思いますが。 (^^ゞ

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何から書くか迷ったのですがまずはプロフィールの写真のHP200LXの説明にします。HP200LXとはバイブルサイズシステム手帳のリフィルを分厚くしたようなサイズの単三乾電池2本で動作するパソコンです。詳しいスペック等はここ>ここをを見て頂いた方がいいと思うので書きませんがパソコンに詳しくない人に「それ何?」と聞かれた場合には「電子手帳です」と言ってしまった方が簡単に理解してもらえるような感じの物です。

何故そんな物にこだわり使い続けているいるかというとシステム手帳以上に使い勝手が良く外回りの営業で使うにはこれ以上のツールがないからです。(生産中止から7年以上経っているのに...)

システム手帳と比較した場合

1.サイズが小さく情報量は比較にならないほど多く入る
2.電車等の揺れる乗り物の中でもメモが取れる
3.情報の検索が容易
4.スケジュールの変更が容易
5.情報が使い回せる

と言ったメリットがあります。

デメリットは

1.瞬時に絵が書けない(文字はHP200LXの方が早い!)
2.単体では切手やクリップといった小物が収納できない
3.電池が必要
4.一瞬にして全ての情報を失う可能性が高い
5.使い続けると、難しい漢字は読めても簡単な漢字が書けなくなる


といった事がありますが1~3はケースにやセカンドバッグに入れて持ち歩きそこに名刺サイズのポストイットや予備電池入れておけば解決でしますし、4はHP200LXに限らずパソコンでは必須の定期的なバックアップで対処できます。5は仕事でパソコンを使う人は誰でもなる職業病のようなものなので仕方がありません...よね?


ノートパソコンとの比較はいろいろなサイトで書かれていると思うので書きません。しかしながら簡単に書くとノートパソコンは基本的に室内で座って使う道具なので同じパソコンながらHP200LXとは全ったく別の物として捉えた方がいいと思います。

HP200LXに近い道具は最初に比較したシステム手帳やこれからが期待出来る携帯電話の二つでしょう。携帯電話についてはHP200LXの代わりになるかどうか色々試してみたのですが少なくとももう数年は無理でしょう。
携帯電話については書きたい事が沢山あるのですが長くなってしまうので次の機会にします。

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