SDカード

2007年06月10日 | 過去記事
BN-SDAGP3(Panasonic) PCカードアダプター
TS1GSDC(Transcend) SD 1G
TS512MSDM(Transcend) MiniSD 512M
SAN SD 2G(バルク品)

全て買ったままは元よりWindowsでFATフォーマットしても全ったく認識しないのでfdisk100もできません。ところがデジカメ(CASIO EX-Z750)でフォーマットしてやると何故かあっさり認識するようになります。フォーマットした後は自動作成されるDCIMフォルダを削除するだけです。

しかしこのTS1GSDCスペック的には遅いはずですが体感速度は今まで使っていたCFより全然速い気がします。単純にCFが遅かったのでしょうか?値段も1,200円程度と言う事を考えるとBN-SDAGP3+TS1GSDCが一番のお勧めです。容量もよほど大量の辞書でもインストールしない限りは不足する事はないでしょう。

BN-SDAGP3+TS1GSDCが一番のお勧めと書いておきながら何故SAN SD 2Gがあるかというと最初に紹介したサイトでSAN SD 2G が問題なく使えるという事を知ったので試してみたくて買ってしまったからです。さすがにTS1GSDCよりスペックが上まわっているだけあってサクサク動きます。値段の問題さえクリアすれば最強のカードかもしれません。

ただ、正規品を買おうとすると安くても5,000円程度するのでTS1GSDCと比較すると容量が2倍で値段が4倍以上ではちょっと厳しい選択です。とはいえ今使っているバルク品は動作こそ問題ないものの振るとカサカサ音がするためすぐに壊れてしまうのではないかとちょっと不安です。

辞書6種類にソフト30種類弱、仕事で使っている結構大きなデータベースファイル5つ程度、8年分のアポイントファイル...etcこれだけあっても360MB程度ですからこの程度であれば512MBでも充分すぎるでしょう。まあ、辞書をインストールする前は32MBのCFで運用できていたのですから当然と言えば当然ですけど。

TS512MSDについては可もなく不可もなくという感じです。確かスペックは遅いはずですが昔のCFよりは速いので携帯電話と共用したい人にはいいかもしれません。たまたま余っていたので試してみたら使えたので一応ご報告まで。


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