私は、保育園で25年間働いてきた経験を、市政に生かすためがんばります。
働きながらの子育ては、今の日本という国の中では、本当に大変さが多いです。
労働時間は、子育て中ということへの配慮があまりに不足しています。まるで、「働くか、子育てかどちらかを選びなさい」と、言われているようです。
両親、保護者の勤務中の子どもの生活の場の保障が、経済優先になっていて、未来を担う宝(子どもたち)を大切に育成するという視点での環境が不十分です。
働いているといっても、賃金は食べていくので精一杯というのが、日本の賃金体系です。
保育料が高すぎて、払いきれないというのが実情ですが、保育園に預けなければ働けないという苦しい問題です。
就学前の子どもたちに、真に必要な保育内容とは何か、たくましい心と身体、遊びに夢中になること、しっかりした生活習慣を身につける、これら重要性が不明瞭になっています。
早期教育が、子どもたちの心身の健全な発達をゆがめる場合があります。
働くお母さんの声を市政に届けます 私、宇田たか子は保育環境の整備拡充に全力をつくします
市政の中で、労働も子育てもしっかり応援する施策がどうしても必要です。
保育料の引き下げ、子どもたちの保育環境の整備・拡充。
子どもたちと毎日過ごす保育士は、皆、正規に雇用する。
働きながら子育てすることの尊さを実感できる支援を十分行う。
皆さんの、ご希望、ご意見をお聞きしながら、実現に力をつくしてまいります。私、宇田たか子市議会に送ってください。
どうぞ宜しくお願いいたします。
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