野菜と共に!歌うファーマー!

農業がしたい!そんな思いで、丹波に入植してはや10年。畑と睨っこしながら暮らす新米夫婦の格闘の日々をお伝えします!!

先日の講演会、毎日新聞に…

2009年03月06日 | 都会にて
先日、神戸で行われたビレッジライフ懇話会のことが毎日新聞の兵庫版に載りました。

そーいえば、知り合いの新聞記者が写真をとっていたような…。

高校時代のツレから、久しぶりにメールをもらってこのことを知りました。
ちょっとびっくり。
意外とでかく写真撮られてる。髪の毛ボサボサだったし、ちょっと恥ずかしい…。

あれから、一週間も経ってないんだけど、今日、地元で有機農業のフォーラムがあって、パネルディスカッションのパネラーを勤めてきました。

こんなことって続きますよね。



これは、地元の特に生産者に、丹波有機の里づくり推進協議会…丹波市が、有機農業推進法に伴うモデルタウン事業に選ばれ、発足した団体…
を、対内的にPRしていこうというものです。

何人の人にきてもらえるか、ドキドキでしたが、今日が運良く!?雨だったから、生産者の方にたくさん来てもらうことができました。
(雨が降って参加者が多いとは…いかにも農業生産者っぽい)

基調講演で、能勢の尾崎零さんよりお話をいただきました。
尾崎さんの農業や活動を通じて、本質を見出し、自立することの大切さをお話しされていました。
まったくそのとおりと思いました。

私はというと、自己紹介や自分の活動を紹介させてもらったりしました。
もっと、色々触れたかったし、特に丹波市内の生産者に向けた発言もしたかったんだけど、ちょっと修行不足。上手に話出来なかったかな。

それでも、尾崎さんはじめ、市島町内の生産者の方にはだいぶ話がうまくなったとおほめの言葉をいただきました。うれしい。

それにしても、自分にしても、尾崎さんにしても、有機農業者がいろいろ講演に呼ばれるようになったもんだと思います。
それだけ、世の中に有機農業が必要とされているのだと感じます。

及ばずながら、有機農業と人とをつなぐために、頑張ろうと思います。