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精霊の守り人 悲しき破壊神

2016年12月15日 | 日記

女優の綾瀬はるかが15日、NHK放送センターで行われたドラマ「精霊の守り人 悲しき破壊神」の取材会に板垣瑞生、真木よう子、鈴木梨央、鈴木亮平と共に出席。2018年の大河ドラマ「西郷どん」で主演を務める鈴木(亮)に綾瀬がアドバイスを送った。

 本作は、異世界を舞台に、女用心棒のバルサ(綾瀬)と新ヨゴ国の王子チャグム(板垣)の冒険を描いたファンタジー巨編のシリーズ第2弾。バルサがチャグムとの旅を終えてから4年後、お尋ね者となった彼女が身を潜めていたロタ王国で、人身売買組織に売られそうになった少女・アスラ(鈴木梨央)を助けたことから起こる物語を描く。

 シーズン2のバルサについて綾瀬は「成長した部分や人を殺すことへの葛藤を描いていて、また新たなバルサの姿をお見せできると思います」と語り、「落ち着いた雰囲気を出すために話す間を置いたりと、殺陣もシーズン1の経験から体が覚えている部分があって、ドシっとしたものをお見せできるのではないかと思っています」とアピール。

 ほか4名のキャストは今回からシリーズに参加。板垣が「名前を覚えるのが難しかったです。タルシュ帝国とか日常で全然言わない言葉なので」と苦労を振り返ると、鈴木(亮)も「世界地図を台本に書いて地理関係を覚えたりしました」と世界観をとらえるために行った工夫を紹介した。

 2013年の大河ドラマ「八重の桜」で主演を務めた綾瀬と、2018年の「西郷どん」で主演を務める鈴木(亮)の共演も話題の本作。撮影中はまだ鈴木(亮)の主演が決まっておらず、現場で大河の話題は出なかったというものの、鈴木(亮)が「これから質問攻めをしようと思います。何かないですか?」とアドバイスを求めると、綾瀬は「すごく楽しいから、大事な1年なのでじっくり味わってください」とエールを送った。

 また子役の鈴木(梨)は、はきはきとしたトークで会場の大人たちを驚かせ、作品についても「拍手や正座をしないとか、『いただきます』と言わないとか、そういう何気ない動きが難しかったです」とファンタジーならではの難しさを解説。TBS系ドラマ「わたしを離さないで」で自身の役の幼少期を演じたこともある鈴木(梨)ついて綾瀬は、「本当に大きくなって。待ち時間も、一緒に話していて年齢差を感じなくて楽しかったです」と話して周囲を笑わせた。(取材・文:中村好伸)

シーズン2「精霊の守り人 悲しき破壊神」は2017年1月21日からNHK総合テレビで放送開始(全9回、毎週午後9:00~9:58に放送 ※3月11日は放送休止予定)※引用しました!



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