雄介食べ歩きBLOG

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ゴジラ級の進化

2015年11月16日 | 日記

巨人のルーキー・岡本和真内野手(19)が、ゴジラ級の進化を見せている。宮崎秋季キャンプ第2クール最終日の15日、岡本はシート打撃で痛烈な当たりを連発。高橋由伸新監督も認めた黄金ルーキーには、あの松井秀喜氏(ヤンキースGM特別アドバイザー)の1年目並みと絶賛する声まで上がっている。

 シート打撃が行われたサンマリンスタジアムに、岡本が奏でた強烈な打球音が響き渡った。今季途中で日本ハムからトレード移籍した矢貫と対戦した1打席目、逆方向へはじき返すと、打球は低い弾道でグングンと伸びて深々と右中間を真っ二つ。三塁まで到達するも滑り込まず、タッチアウトとなって三塁コーチャーを務めた小関二軍外野守備走塁コーチにヘルメットの上からポカリとやられたが、堂々たる二塁打だった。3打席目は好捕に阻まれたものの、三塁へ強烈なライナー。今キャンプ通算6打数3安打、3二塁打と勢いが止まらない。

 打撃を至近距離から見届けた由伸監督は、岡本の成長ぶりに「結果もそうですし(野手の中でも)目立っていると思います」とうなった。岡本の育成に力を注いできた内田打撃コーチも「フェニックス・リーグでだいぶ良くなった。打ち損じが少ない。もう今年の春先とは全然違う。今は調子とかではなく、力がついたと思う。このままいけばレギュラークラス? 十分十分」と太鼓判を押す。

 岡本本人は「今はしっかり振ること。結果ではないです」と謙虚に話したが、周囲はその成長ぶりに目を見張るばかり。松井氏のルーキー当時を知るチーム関係者は「岡本の打球はすごいね。松井の1年目の春のキャンプぐらいの伸びがある」と証言する。実際に、フリー打撃の間に外野に配置されているアルバイト青年たちが岡本の打球を追うのに四苦八苦。目測の落下地点より十数メートル後方まで打球が伸びることもあり、いくら追いかけても追いつけない光景が日常的に繰り広げられている。

 原前監督のもと一軍に17試合出場し、すでにプロ初アーチも放った。由伸新政権になっても岡本の進化は目覚ましいものがある。1年目の春と秋の違いはあれど“ゴジラ級”となると、今後の成長がますます楽しみだ。※引用しました!



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