今季9度目の完封負けから一夜明けた2日、DeNAの中畑清監督(58)が、横浜スタジアム内で野手勉強会を主催した。
ヤクルト戦の雨天中止決定後、ロッカーに集合した選手らに監督が示したのは、2パターンの生きた教材だった。「いい選手、悪い選手の映像を見ながら、どうつながっていくか」。
いい例として前夜のヤクルト戦で一人3安打と気を吐いた中村、3本塁打のヤクルト・バレンティンの映像を使用。逆に不調に陥っているラミレス、森本、山崎の映像を悪い例として使い、ミートポイントの違いを客観的に選手たちに理解させた。自身の映像を見た山崎は「ポイントを(手前に)入れすぎてると言われました」と納得顔。「明確で分かりやすかったです」と荒波は話した。
「たわいもない話なんだよ。オレの感性で話をさせてもらった。これでいいイメージが入ってくれたらね」。現役時代、不調に陥った際の経験談も交えての30分間。「そんなに簡単に結果が出るもんじゃないけど、いい方向に向かえばいいね」。3試合連続完封、28イニング無得点からの脱出へ指揮官は期待を込めた。
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