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宮本慎也ファイナルシリーズ

2013年09月26日 | 日記

今季限りで現役引退するヤクルト・宮本慎也コーチ兼任内野手(42)が、やはり今季限りでの引退を表明した藤本敦士内野手(35)について、阪神をFAした際にヤクルトに誘ったのが自分であったことを、26日に更新した公式ブログで明かした。

 宮本はこのブログで「FAの時に誘ったのは僕でした」と打ち明け、「東京に呼んで良かったのかどうか!?分かりませんが…アテネオリンピックで二遊間を組んでヤクルトでプレーして俺は良かったと思ってます」と、現役生活の最後の4年間を共に過ごせたことを喜んだ。

 アテネ五輪は、直前に脳梗塞で倒れた長嶋氏に代わって中畑監督が率い、初めてすべてプロの選手による代表チームが結成された。日本は準決勝でオーストラリアに敗れて銅メダルに終わったが、日本プロ野球が日の丸の旗のもと一丸となって戦った初めてのケースとなった。そのメンバー24人の中に主将・宮本と藤本がいた。

 藤本は2009年、出場機会が減っていたことからFA権を得たのを機にヤクルトに移籍したが、愛着の強かった阪神を離れた裏には、五輪で培った宮本との深い絆があったようだ。

 藤本は17日に一軍昇格、21日の阪神戦(甲子園)では万雷の藤本コールを浴びて目に涙を浮かべ、24日の巨人戦(神宮)では試合後にお立ち台に招かれて、ファンに別れの挨拶をした。

 宮本は10月4日の阪神戦(神宮)で引退試合が行われる。また9月28日の広島戦から引退試合までの神宮での主催5試合は「宮本慎也ファイナルシリーズ」と銘打って、イベントや記念グッズ販売が予定されている。
※引用しました。



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