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“ウイニングイレブン2017 世界に挑め”

2016年09月17日 | 日記

●世界王者が戦った4試合をスカウティング
 2016年9月15日(木)~9月18日(日)まで、千葉県・幕張メッセにて開催中の東京ゲームショウ 2016(15日、16日はビジネスデイ)。ここでは2日目16日にKONAMIブースで行なわれた、“『ウイニングイレブン 2017』世界王者VSメディア四天王”の模様をお届けする。

 『ウイニングイレブン2017』(以下『ウイイレ2017』)を大きくフィーチャーしたTGS 2016のKONAMIブースでは、初日からのステージイベントを彩るゲストとして、今年の5月にイタリア・ミラノで行なわれた『ウイイレ2016』の世界大会で優勝を果たしたプレイヤー、ァスマカバィル (Usmakabyle)さんを招聘。ビジネスデイ2日目は前日から行なわれていた来場者との対戦イベント、“ウイニングイレブン2017 世界に挑め”に加えて、8月25日に行なわれたメディア大会で上位進出を果たした4媒体の代表者と対戦も行なわれた。

 “勝率99%の世界王者”という触れ込みで来日したァスマカバィルさんだが、前日に行なわれた来場者との対戦では時差ボケが抜けきっていないというハンデに加え、世界王者と引き分けるか勝つと日本代表、香川真司選手のサイン入りユニフォームがもらえるという豪華賞品の効果(?)もあってか、1勝2分けという成績。そんな前日の結果を引きずったのか、初戦のサカママさんとの試合は終始試合のペースは握るも後半にサイドからの崩しと、アディショナルタイムでの失点により2-2の同点で終了。サカママさんはみごと香川選手のユニフォームゲットに成功した。

 しかしこの引き分けでァスマカバィルさんの闘志に火がついたのか、2戦目のサッカーキングさん、3戦目の東京MXさんとのバルセロナ対バルセロナの同チーム戦では、世界王者の攻撃が爆発。6-2、5-0という圧倒的スコアで連勝を飾る。そして迎えた最終戦では、日本代表のユニフォームを着て参戦した超ワールドサッカーさんの意を汲んでフランス代表を選択。お互いが母国の代表チームを選んで戦ったこの試合も、“シュートを1本も打たせない”3-0での完勝を果たした。

 今回の4戦を見て印象に残ったのは、世界王者ァスマカバィルさんのプレーの早さ。とくにパスは顕著で、ボール保持者がボールを蹴った直後には、その蹴られたボールを受ける選手のパスゲージが溜まりつつあり、強く正確なパスをつぎつぎと蹴って相手ゴール前にボールを運んでいた。そしてそれだけパスをつなぐ技術を持ちながらも、今回のような1試合5分での勝負だと1試合目のように追いつかれる可能性があると見ると、ゲームプランを微調整して対応する柔軟性も見事だった。2戦目、3戦目では中盤でのショートパスでの組み立ての割合を減らし、前線のMNS(メッシ、ネイマール、スアレス)に素早くボールを供給し、ゴール前で一気に崩すプランに転換。これがうまくハマったのが、2試合で合計11点という快勝を呼び込んだものと思われる。
 バルセロナからフランス代表に操作するチームを変えた最終戦では、フランス代表の強みを活かす戦略が光った。最終戦は試合開始からこれまでバルセロナを使っていたときにはほとんど狙わなかったサイドからのクロスを多用。バルセロナの前線にはない高さを持つフランス代表ジルーのヘディングでの攻勢をメインにして3点を奪い、日本代表の攻撃は強靭なフィジカルを持つ中盤+最終ラインでゴールエリアの中にさえ入れない堅い守備で封殺。使用するチームによって攻め方、守り方も変えられるプレイの幅広さも備えていることも見せてくれた。

 引き分けスタートで始まったこのステージイベントだが、終わってみればメディア四天王を無敗で退ける結果に。ァスマカバィルさんと戦った4媒体の代表者には『ウイイレ2017』オリジナルTシャツがプレゼントされ、ここでステージイベントは終了となった。※引用しました!



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