イギリスメディア『Who Scored.com』が「ヨーロッパでのトップクロッサーは?」という特集を組み、ニュルンベルク所属の日本代表MF清武弘嗣が見事ナンバーワンに選ばれた。
同メディアでは、今シーズンの欧州トップリーグ所属の選手を対象に調査。今シーズン7試合以上のリーグ戦に出場し、1試合あたり2本以上のクロスを試みた選手24名をピックアップし、さらにクロスのチャレンジ回数と成功率がともに全体平均を上回っている選手を選出した。
清武、エヴァートンのイングランド代表DFレイトン・ベインズ、ハノーファーの元ハンガリー代表MFサボルチュ・フスティ、マラガの元スペイン代表MFホアキン・サンチェス、レディングの元イングランド代表DFニッキー・ショーリーの5名が選ばれ、頻度と精度が突出していたのが清武とベインズの2選手。そしてクロスからのアシストが1本のベインズに対し、清武が5本を記録しているため、清武がトップクロッサーに選ばれた。
セットプレーからのアシストも対象になっているため、キッカーを務めていない選手には不利なデータとなるが、清武の精度の高いキックが証明されることとなった。
※引用しました。
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