雄介食べ歩きBLOG

プロ野球開幕戦がめちゃくちゃ待ち遠しいです⚾
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欅坂46も好き😍

クラブワールドカップ

2012年12月07日 | 日記

トヨタ・クラブワールドカップ(W杯)の開幕戦(6日、横浜・日産スタジアム)で開催国代表・J1王者、広島と戦った日本選手がいる。オセアニア代表オークランド(ニュージーランド)の岩田卓也(29)はJリーグでのプレー経験がないものの、自ら道を切り開いてクラブ世界一を決める場にたどり着いた。

 岩田は左サイドバックで90分間フル出場。相手に押されても174センチの岩田は体をなげうってゴールを封じ、攻撃に転じれば果敢にライン際を駆け上がった。敗戦後、岩田は「広島は強かった。けれど、頑張れば届かないところではないとも感じた」と手応えもつかんでいた。

 愛知県一宮市出身の岩田は岐阜工高、浜松大を経て、当時東海社会人リーグだったFC岐阜に入団した。しかし、「限界を感じた」と、10年、英語の勉強を兼ねてオーストラリア行きを決意した。さらに現地で知人から「クラブW杯を目指したら」と提案されると、行動に移した。ニュージーランドに渡り、オークランドの練習場でトリブリエチ監督やスタッフに直談判。提携する別のクラブでのプレーが認められた。

 幸運は続く。オークランドの左サイドバックが抜けたことで、同クラブでのプレーが実現した。アマチュアチームのため、日本食レストランに食材を配達するアルバイトを続けながら、主力に定着。今年11月には月間ベストイレブンにも選ばれた。トリブリエチ監督は「素早く、テクニックも素晴らしい」と評価する。

 クラブW杯出場という目標を達成した岩田。当初は日本への帰国も考えたが、広島に敗れ「もう一回チャレンジして、初戦突破したい」。再び心に灯をともしていた。
※引用しました。



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