雄介食べ歩きBLOG

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◆大相撲春場所千秋楽

2021年03月28日 | 日記

◆大相撲春場所千秋楽(28日、東京・両国国技館)関脇・照ノ富士(29)=伊勢ケ浜=が、大関・貴景勝(24)=常盤山=を押し出しで破り12勝3敗で、昨年7月場所以来4場所ぶり、3度目の優勝を決めた。関脇以下で3回の優勝は、史上初めて。横綱不在の今場所、13日目からは3大関を総なめにする底力を見せた。八角理事長(元横綱・北勝海)は照ノ富士の大関再昇進を諮る理事会の招集を明言。これまで理事会で承認されなかった例はなく、事実上の大関昇進が決定した。立ち合いから土俵際に押し込まれたが、踏ん張って逆襲。右を差すと前へ。貴景勝が苦し紛れの小手投げにきたが動じずに、最後は押し出した。照ノ富士は小結だった昨年11月場所13勝、今年初場所で11勝を挙げた。大関昇進の目安は「三役で直近3場所33勝」とされており、今場所9勝で目安をクリアできたが、大きく上回る12勝で合計36勝となった。「大関陥落翌場所10勝以上で復帰」の現行規定となった1969年7月以降、大関が平幕以下に転落後、復帰したのは77年の魁傑ただ1人だった。優勝での再昇進は、史上初めての快挙となる。重い腰と大きな体を生かした強引に引っ張りこむような相撲も武器に、初優勝を果たした15年夏場所後に大関昇進。横綱昇進も期待される中、両膝のケガや糖尿病などに苦しんだ。連続休場を経て番付は西序二段48枚目まで陥落。休場中は、師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱・旭富士)に何度も「やめさせて下さい」と伝えた。だが、師匠や周りの支えもあり、19年春場所で復帰の土俵に立つ。以降、勝ち越しを続け、再入幕を果たした昨年7月場所では、幕尻から奇跡の復活Vを飾った。優勝後は、「元の位置に戻りたい」と大関復帰を公言。今年の2月11日には、ケガに苦しんでいた時も支えてくれたドルジハンド夫人と挙式し、新たな決意を胸に春場所に臨んでいた。大関の座を手放し、一度は序二段に陥落の“地獄”を経験しながら、再び戻ってきた照ノ富士。横綱不在、大関陣が存在感を発揮できない中、史上最大の復活劇を、優勝という最高の形で飾った。※引用しました!



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