雄介食べ歩きBLOG

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G球場で“元祖怪物

2016年01月26日 | 日記

巨人の岡本和真内野手(19)が25日、G球場で“元祖怪物”から金言を授かった。テレビ番組の対談企画でOB・江川卓氏(60)=野球評論家=と対面。「プロ野球の世界で生き抜くために、『型破り』になれ」と指令を受け「自分はバッティングだと思います」と常識にとらわれない打撃を見せると誓った。

 昭和の怪物を前にしても、岡本の強心臓は健在だった。G球場の室内練習場で行われたフリー打撃。徹底取材に定評のある江川氏がネット周辺を回り、四方八方から熱視線を送った。しかし、プロ2年目のスラッガーは、意に介さなかった。「キャンプで結果を残せるようにフォームを確認しながら打ちました」。55スイング。大振りせずに鋭いライナー性の打球をはじき返した。

 岡本が確認していた打撃フォーム。それが江川氏のチェックポイントだった。別室での対談を終えると、報道陣の取材に応じた。「プロ野球の世界で生き抜くためには、独自の考え方が必要。中村勘三郎さんから聞いたのだけど、『型破り』というのは型があって破っていくというもの。型がないのに破っていくのは『型無し』」。2012年に亡くなった歌舞伎俳優・中村勘三郎さん(享年57)から聞いた言葉をもとに、まずは岡本のバッティングの型をチェック。「彼はもともと打撃の基本と構えを持っていた。あとはどう『型破り』に変化していくか」と素材を認め、スターになるために型を破ることを求めた。

 大先輩からの金言に「自分は全然まだまだですし、難しいことですが…」と19歳は恐縮しながらも、続けた言葉は力強かった。「自分はバッティングだと思います」。記録とともに記憶に残る名プレーヤーへ。まずは持ち味の打撃を生かし、スターへの第一歩を踏み出す。※引用しました!



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