必殺仕事人

少年隊の東山紀之（56）が6日、都内でテレビ朝日「必殺仕事人」（8日後9・00）の制作発表記者会見に出席。妻の木村佳乃（46）とのエピソードを語った。1972年の「必殺仕掛人」スタートから数えて“必殺シリーズ”が50周年。藤田まことさんからバトンを受け継ぎ、2007年にスタートした東山主演の「必殺仕事人」も15周年となった。7年間シリーズに出演した遠藤憲一（61）が今作をもって卒業。東山は「遠藤さん、僕の妻（の木村佳乃）とも凄く仲がいいので、僕の家庭内の話をできる唯一の人。話をするルーティンが崩れるのが寂しい」と嘆いた。遠藤が「一つエピソード話しなよ」とし「サザエさんが（家で）かかってたんですよね？」と促した。すると東山は「そのときに家に帰ったら（木村に）“ねえねえノリスケさん”と言われた」と衝撃のエピソード。「この前も“もんたよしのりさんと世良公則さんって別人かな”と聞かれた。名前違うから別人じゃないかなと答えました」と微笑ましい家庭の様子を明かした。※引用しました!