2016年は、『サイレントマジョリティー』のMV動画再生回数が約3500万回となり、3rdシングルも初週44万枚以上のセールス、初のワンマン公演や紅白歌合戦への出場など「欅坂46旋風」が吹き荒れた一年だった。そんなグループを引っ張る今泉佑唯、平手友梨奈、渡辺梨加、長濱ねるが「FLASHスペシャル新春号」(2016年12月28日発売)のスペシャルインタビューとグラビアに登場。今回は特別に、平手友梨奈のインタビューを公開する。
―大躍進の’16年でした。
平手 『サイレントマジョリティー』をこれほどまでいろんな方に知っていただけるとは想像していませんでしたし、本当にびっくりしています。常に歌詞の世界感をよく考えてパフォーマンスすることをまず第一に考えています。TAKAHIRO先生の表現する振付もポイントだと思います。『二人セゾン』のソロパートでは、毎回微妙に変えているので、ぜひそこも注目してほしいです。
―『NHK紅白歌合戦』に初出場です。
平手 プレッシャーです。もしかしたらまだ早いって感じる方もいるかもしれません。でも、それは私たちも凄く感じてます。今は、「とにかくやらなきゃ」っていう気持ちですね。
―ドラマ『徳山大五郎を誰が殺したか?』はいかがでした?
平手 初めてのドラマだったので、泣いてしまったメンバーもいました。大変でしたけど、みんなで支え合いながら乗り越えたという感覚があります。
―’17年にやってみたいことは?
平手 自分がやりたいっていうことを発信していける人になりたい。なかなか言えないので。それと、ファッション系のお仕事をやってみたいです。髪型やメイクでこんなに変わるんだというのを学んだ年だったので、生かしていきたいな。グループとしては、欅坂46としての引出しが増えると嬉しい。※引用しました!
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