雄介食べ歩きBLOG

プロ野球開幕戦がめちゃくちゃ待ち遠しいです⚾
平手友梨奈ちゃんが大好きです(*´ω`*)✨
欅坂46も好き😍

2得点と大活躍

2014年05月24日 | 日記

6月開幕のサッカーワールドカップ(W杯)ブラジル大会で日本代表の活躍が期待される中、女子の日本代表(なでしこジャパン)もベトナムで開催中のアジア杯で来年のW杯カナダ大会の出場を決めた。初のフル代表に選出された大分県臼杵市出身のFW吉良知夏(ちなつ)選手(22)=浦和=はW杯出場を決めたヨルダン戦で2得点と大活躍。宿敵、中国を破った22日夜の準決勝には、吉良選手が小学生時代に所属した市浜レッドソックスの選手らが熱い声援を送った。

 父剛さん(53)や市浜レッドソックスの吉良和明監督(60)によると、吉良選手は市浜小1年の時に同じチームでサッカーをしていた兄仁志さん(29)の影響で、チームに入った。兄が出場する大会に連れて行くと、「三つ、四つの頃から(グラウンドの隅で)ボールを蹴っていた」と剛さん。

 「1年の夏休みにはリフティングを70回してましたよ」。吉良監督がその才能に目を留め、2年の終わりにはレギュラーに。3、4年の頃には男子選手も引っ張るチームの中心になった。県の女子チームの一員として6年生で全国制覇し、豪州遠征も経験した。

 小学校卒業時、強豪の神村学園(鹿児島)から誘いの声が掛かった。当初反対していた剛さんらを「強いところでうまくなりたい」と説得し、同学園中・高等部に進んだ。U17など年代別代表を経験し、現在は、なでしこリーグで活躍する。

 22日の準決勝は市観光交流プラザに市浜レッドソックスの選手や保護者約30人が集まり、大画面テレビで応援。後半38分に澤穂希選手=神戸=に代わり、吉良選手が投入されると、大きな拍手が湧いた。延長戦にまでもつれたこの試合では、得点に絡めなかったが、穴見華衣(はなえ)さん(9)=市浜小3年=は「(吉良選手を)目標に頑張る。来年のW杯で活躍してほしい」。吉良監督は「決勝にも出場して積極的に得点に絡んでほしい」と期待する。

 豪州との決勝は25日午後10時15分(日本時間)、キックオフの予定。
※引用しました。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿