29日にテレビ朝日系で放送された「MUSIC STATION」(金曜・後8時)に出演した、「勝利&健人 with ジャニーズJr.」のパフォーマンスで、ローラースケートでの転倒が相次ぎ、ツイッターにファンの悲鳴があふれた。
帝国劇場で27日まで行われていた舞台「ジャニーズ・ワールド2015-2016」の世界をスタジオで再現するという企画で、Sexy Zoneの佐藤勝利(19)と中島健人(21)が、同舞台に出演していたジャニーズJr.80人を引き連れて出演。舞台のエンディングで歌っていた「Hi Hi JET」を披露した。
しかし、曲が始まってすぐに、佐藤や中島が歌う後方に登場したローラースケートを得意とする4人組ユニット「Hi Hi Jet」の猪狩蒼弥(13)が、床の表面に滑るようにして転倒。その後も同様に、同グループの井上瑞稀(15)、橋本涼(15)も転倒、羽場友紀(15)もふらつく姿がテレビに映った。
ツイッターでは「舞台では転んだのを見たことないのに、猪狩くんどうしたの?」「とりあえず、床が滑りやすかったことは把握した」「これ、悔しくて絶対泣いてるよね」などのつぶやきが殺到。この日は80人のジュニアが出演していたため、Hi Hi Jetのファン以外からも嘆きの声が続いた。
猪狩は、家族がローラースケートチームの指導などをする環境で育ったため、中学1年ながら腕前はプロ級。帝国劇場のステージでは転倒することはほとんどなかった。この日の床はよほどローラー向きではなかったようで、エンディングではローラーシューズを脱いで靴下でポーズを決めていた。
スタジオの床は通常、使用する番組によってパネルやシートで張り替えられる。この日はカラフルな衣装のイメージに合わせたのか、床はカラフルな色やきらきら光るシルバーなどに装飾されていた。Kis-My-Ft2などローラースケートを武器とするグループの場合、そのために滑りにくい素材を使用するとみられるが、この日はそこまでの対策はとられなかったようだ。それだけに「今後は床に合わせてローラーの抵抗を上げるやすりとか粉とか、何か対策を取ってほしい」などの冷静な声もあがっていた。
それでも、ジャニーズJr.のユニット、Snow Manのアクロバット、Mr.KINGのバトン、Snow ManとSixTONESによるフリースタイル・バスケットやファンカション、佐藤や中島も加わってのイリュージョンなど他のパフォーマンスは大成功。ギネス記録を持つジャニー喜多川社長(84)らしい演出で、ジャニーズらしいショーを披露。出演していた氣志團の綾小路翔は「俺もジャニーズになりたいです」と圧倒された表情で話した。
ツイッターにはその後、「帝国劇場の2時間半が5分に凝縮されていて泣いた」「これぞジャニーズ!こういうのが見たかった」「SMAPのもやもやが吹き飛んだ」などの声があがっており、SMAP騒動で暗くなりがちだったジャニーズ・ファンを元気づけたようだった。※引用しました!
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