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契約更改

2013年11月08日 | 日記

2年連続の日本一を逃した巨人が、なぜか中日・落合博満GMに“感謝”している。巨人では8日から契約更改がスタートするが、リーグ連覇を成し遂げたナインは強気に出てくる可能性が高く、すんなり判を押すがどうかは微妙だ。しかし、球団内の見解は「スムーズに終えられるんじゃないか」と気にする様子はない。中日の超厳冬更改が“追い風”になると見ているからだ。

 ルーキーの菅野をはじめ、マシソンや山口、西村の救援陣など年俸アップ確実な選手がいる一方で、終盤スランプに陥った坂本や前半戦で打撃不振に苦しんだ長野など、主力選手の中にも現状維持はおろか、ダウン提示も避けられないケースはある。個人差はあるものの、球団関係者の見立ては「劇的に(金額が)上下することはないだろう」。決してお金に困っている球団ではないが、甘い査定や大盤振る舞いはしないという意思が見え隠れする。

 しかし、ナインが2年連続リーグ制覇を盾に、“銭闘モード”で臨んでくるのは必至。状況次第では保留者続出という事態も想定されるが、球団内にそういった懸念はない。いったい、なぜか。「いい前提条件ができたからね。あれを見ていたら、そこまで言ってくることもないでしょう」とは別の球団関係者。前提条件とは、容赦なく年俸を下げまくった中日の契約更改のことだ。

 実力主義の名のもとに成績が下がった選手は、若手やベテランを問わず減額。しかも、その提示に対して誰も文句一つ言わず受け入れた。また、落合GMによる初のオレ流契約更改は連日メディアに大きく取り扱われたことで「成績が良くないのだから下げられて当然」という意識づけが、Gナインにされたのでは…というのだ。

 仮に交渉が難航しそうな状況になれば「こちらとしては『中日を見てごらんよ』となる」(前出関係者)。中日の厳しい現状が先にあったことで、まさに“人のふり見て我がふり直す”効果もあるというわけ。リーグ連覇したとはいえ、今年の契約更改は大甘というわけにもいかなそうだ。
※引用しました。



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