雄介食べ歩きBLOG

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ベスト8進出

2016年01月24日 | 日記

テニスのグランドスラムである全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード)は大会7日目の24日、男子シングルス4回戦が行われ、四大大会初優勝を狙う第7シードの錦織圭(日本)が第9シードで宿敵のJW・ツォンガ(フランス)に6-4, 6-2, 6-4の完勝で、2年連続3度目のベスト8進出を果たした。

ツォンガとは今回が7度目の対戦で、錦織の勝利により対戦成績を5勝2敗とした。直近では昨年の全仏オープン準々決勝で、その時は錦織が2セットダウンから巻き返すもフルセットで敗れていた。錦織にとって今回はリベンジマッチだった。

約1万人が入るハイセンス・アリーナには、第1試合にも関わらず観客はほぼ満員状態で、その中には今日も多くの日本人ファンの姿が見られた。

この試合、第1セットからツォンガにウィナーを叩き込んだ錦織。そして2度のブレークに成功し、第8ゲームのサービング・フォー・ザ・セットは40-0からツォンガにブレークバックを許すも、第10ゲームではサービスキープしてこのセットを先取する。

第2セット以降もツォンガのバックハンド側にボールを集め、得意とする強烈なフォアハンドを封じて一気に畳み掛け、危なげなく勝利を手にした。

準々決勝では、第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)と第14シードのG・シモン(フランス)の勝者と対戦する。

世界ランク1位のジョコビッチは、昨シーズンのグランドスラムで全豪オープン・ウィンブルドン・全米オープンの3大会で優勝。さらにマスターズ6大会を制覇、ATPワールドツアー・ファイナルでは史上初の4連覇の快挙を達成し、今大会も好調を維持している。

ジョコビッチとの対戦成績は2勝5敗。最後にジョコビッチを下したのは2014年の全米オープン準決勝で、その時はジョコビッチに2度目の勝利をあげて四大大会初の決勝進出を果たした。しかし、その後はジョコビッチに4連敗を喫している。

今大会、錦織は1回戦で世界ランク34位のP・コールシュライバー(ドイツ)、2回戦で同103位のA・クライチェック(アメリカ)、3回戦で第26シードのG・ガルシア=ロペス(スペイン)を下しての勝ち上がり。※引用しました!



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