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決断

2012年12月03日 | 日記

メジャー志願ながら日本ハムのドラフト1位指名を受けた岩手・花巻東高の160キロ右腕、大谷翔平投手(18)が3日、日本ハムと岩手・奥州市内で4度目の入団交渉に臨む。11月26日の前回に続き、栗山英樹監督(51)が同席。これ以上の“引き延ばし”は双方にとってプラスにならず、親しい関係者は日本ハム入団が有力と見る中、国内か米国かの決断を下すことになる。

 ついに決断を下す。大谷サイドは日本ハムと指名あいさつを含めてこれまで5度接触。3日午後6時には岩手・奥州市内で4度目となる入団交渉を行う。

 大谷はドラフト会議前の10月21日、米大リーグ挑戦を表明。ドラフト直後には日本ハム入団の可能性について「自分自身の考えとしてはゼロ」と完全否定したが、日本ハム側が投手と野手の二刀流での育成を持ち出すなどし、風向きが変わりつつある。

 最後の入団交渉となるはずだった11月26日の交渉では、栗山監督が初めて出馬。米大リーグ挑戦の夢を「翻意させにきたわけではない」という指揮官の柔軟な“進路相談”に、大谷は「親身になって考えてくれてありがたいなと感じた。いい話を聞けたのでしっかり考えて決めたい」と気持ちの変化を口にした。

 3日の交渉は、大谷サイドから米国行きか、日本ハム入りかの迷いがあり、栗山監督の話をもう一度聞きたいとの申し入れがあったため実現した。前回の交渉後に父・徹さん(50)と接した大谷家に近い関係者は「まだ悩んでると思う。3日にはっきりするのでは」と私見を述べた。徹さんも前回の交渉後に、「近いうちに、本人の意志でしっかりと答えを出したい」と近日中に結論を出す意向を示唆していた。その際には本人もすっきりとした表情だったという。また、別の関係者も「日本ハム(入団)に傾きつつある。(入団の可能性が)ゼロではないのは確か」と明言した。

 米大リーグ挑戦表明以後は、花巻東高に苦情の電話が殺到。日本ハム入団となれば、バッシングが過激化する恐れもあるが、同じく高卒ドラフト1位の中田翔は「一緒に日本で頑張りたい。一緒に楽しみながら、食事に行ったりしたい。でも、(野手でも)4番は渡さないよ」と自身も注目を浴び苦労してきただけに、全面サポートを約束している。何よりこれ以上の交渉はお互いにプラスにはならず、きょうの交渉で今後への不安が無くなれば、日本ハム入団を決断。米大リーグ球団への断りの連絡を経て、近日中にも正式発表するとみられる。

 異例ともいえる指揮官の再出馬。そして1カ月以上に及んだ長期交渉。迷える18歳がどんな答えを出すのか注目が集まる。
※引用しました。



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