雄介食べ歩きBLOG

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引退試合

2012年12月16日 | 日記

友情の花道だ! ロッテ・井口資仁内野手(38)が15日、神宮球場で今季限りで引退した今岡誠氏(38)=前ロッテ、元阪神=の“引退試合”を開催。1996年アトランタ五輪で二遊間を形成して、銀メダルを獲得して以来の盟友とのラストシーンを演じた。 

 思い出のページをめくるように、笑顔が広がった。大学時代、ともにプロを目指し、プロ入り後は切磋琢磨した神宮球場。井口は16年ぶりのコンビを組んだ。

 「最後、今岡と二遊間を組めて楽しかった。ゲッツーがとれたら、一番よかったんだけどね」

 遊撃・井口、二塁・今岡。銀メダルに輝いた96年アトランタ五輪はオールアマで臨んだ最後の大会だった。青学大の井口と東洋大の今岡。ともに名を馳せた青春時代に舞い戻ったようだった。

 小雨が降り、気温が10度を下回る中でも2人は野球少年に戻った。相手は井口の母校、国学院久我山高野球部OBチーム。井口は左前打を放ち、一塁をまわると渾身のガッツポーズ。惜別の1本を贈った。試合も1-0勝利(降雨コールド)で締めくくった。公私ともに親交のある同僚に粋な計らいをした。

 今岡は「ホームラン打ちたかったよね。井口とショート、セカンドで学生のころを思い出したよ。楽しさだけだった。打ち取られたら、やっぱり悔しいと思う自分がいるんだよね」。阪神時代には首位打者(03年、・340)と打点王(05年、147打点)に輝いたが、人生初の草野球は2打数無安打。それでも、すがすがしい表情でプロ15年の“現役ラストゲーム”を終えた。

 つかの間の時間を、満喫した。現役と評論家。今後は別々の道を歩み、野球界で生きていく。
※引用しました。



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