雄介食べ歩きBLOG

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警視庁 ナシゴレン課

2016年10月08日 | 日記

3日に年内でAKB48を卒業することを発表した島崎遥香(22)がこのほど、主演するテレビ朝日系連続ドラマ「警視庁 ナシゴレン課」(17日スタート、月曜・深夜0時15分)の撮影が行われている横浜市内で卒業発表後初めてのインタビューに応じた。代名詞の「塩対応」に「悲しいことですよ。本当は私、そうじゃないのに」と語るなど率直な心境を告白し、塩対応からの卒業も誓った。また、10日のじゃんけん大会欠場を7日に表明した。

 3日に卒業を発表した島崎は「まだ実感がわかないです。ホッとしたというより、ファンの方々に心配をかけて申し訳ない思いが大きい」と現在の心境を語った。

 ファンには「ついに来てしまった」ぱるるの卒業。決意したのは昨年3月頃だった。シングル曲「僕たちは戦わない」のミュージックビデオ(MV)を手掛けた大友啓史監督(50)の一言がきっかけだった。「アイドルだから『ここで、笑って』『こう動いて、困った顔をして』とか言われ続けてきたけど、大友監督は『感じるまま、自由に動いていいよ』と言ってくれて、初めて心が開けたんです」。NHK大河ドラマ「龍馬伝」や映画「るろうに剣心」シリーズで知られる大友監督と出会い、自分が進むべき道は女優業だと直感した。

 ハリウッド映画のように壮大なMV。出来上がりを確認すると自然と涙があふれ、「自分にとって衝撃で、心から『大友監督、ありがとうございます』と思った。達成感を初めて感じた。本来、何に対してもそうあるべきだったんだと気付きました」。それ以来、思うような芝居ができずに心が折れそうになっても、前を向けるようになった。

 アイドル生活は残り3か月を切ったが、ドラマの現場では撮影に集中している。

 刑事ドラマでありながら巧みな会話で笑わせるワンシチュエーション・コメディー。刑事役に加え、古田新太(50)らとのアドリブの応酬も未知の体験で「全然、アドリブに対応できなくて、自分がふがいない。悔しい気持ちでいっぱいです。被害者のことを『ガイシャ』と言ったり、専門用語が難しくてセリフの言い回しにも苦戦しています」。演出の変更も頻繁に行われ、苦悩を抱えながら必死に食らいついている。

 アイドルでありながら笑顔ではなく、困り顔がトレードマーク。素っ気ない塩対応でブレイクしたが、「塩対応なんて、そう思ってやってきたわけじゃないんです。だから、そう言われるのは、悲しいです」。卒業後は女優業を中心に活動していくつもりだが、胸を張って「こんな女優になりたい」とはまだ言えない。「共演者の方々や監督さんの要求に臨機応変に対応できるようになりたい」。ぱるるは謙虚に「塩対応」からも卒業すると宣言していた。※引用しました!



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