株式会社バンダイ トイディビジョンは、 3月17日の午後6日に全国最速公開（一部劇場を除く）、 同18日に公開となる映画『シン・仮面ライダー』から主人公・本郷猛（演：池松壮亮）が仮面ライダーに変身する際に使用する変身ベルトの玩具版『DX仮面ライダー変身ベルトタイフーン プラーナ強制排出補助機構付初期型（きょうせいはいしゅつほじょきこうつきしょきがた）』（7150円）を3月18日に発売する。 1971年に放送された『仮面ライダー』の生誕50周年企画作品である『シン・仮面ライダー』。そんな『シン・仮面ライダー』の変身ベルト玩具を、1971年発売の初代仮面ライダー『光る！回る！変身ベルト』（当時の発売元はポピー）から『仮面ライダー』の歴史と共に、50年以上にわたり培ってきた玩具開発技術で開発した。『DX仮面ライダー変身ベルトタイフーン プラーナ強制排出補助機構付初期型』は、変身ベルト底面のボタンを押すと、中央にある風車部分がモーターで回転し、変身音が発動。風車部分の回転にあわせてLEDが発光し、劇中の仮面ライダーへの変身シーンを再現する「なりきり」遊びが楽しめる。初代仮面ライダーの『光る！回る！変身ベルト』にも、本商品と同様に、モーターによる風車の回転と、発光ギミックが搭載されており、発売から50年を経た変身ベルト玩具の進化が体感できる仕様となっている。さらに、変身なりきり遊びだけでなく、ボタン操作によるキック必殺技や変身解除のなりきり遊びも搭載。変身解除時は劇中同様、変身時とは逆方向に風車が回転するギミックが発動し、なりきり度をより高める。変身ベルトDXシリーズ最大級の全高約11.5センチのサイズで、ベルト前面部を劇中再現しているほか、左右のサイドバックルやベルト留めパーツなどのディテールまで造形にこだわった。別売りの『延長ベルト 変身ベルトDXシリーズ用』を使用すれば、子どもだけでなく、大人も変身ベルトを腰に巻いて、変身なりきり遊びを楽しめる。 また、映画『シン・仮面ライダー』から、一文字隼人（演：柄本佑）が仮面ライダー第2号に変身する際に使用する変身ベルトの玩具版『DX仮面ライダー第2号変身ベルトタイフーン 開閉式安全装置付初期改良型（かいへいしきあんぜんそうちつきしょきかいりょうがた）』（7150円）も発売。3月25日に発売予定。『DX仮面ライダー変身ベルトタイフーン プラーナ強制排出補助機構付初期型』と同様に、ボタン操作によって中央の風車部分が音声と共に回転、発光。変身、必殺技、変身解除なりきり遊びが楽しめるほか、付属の「シャッターパーツ」を取り付けることによって、“仮面ライダー第2号変身ベルトタイフーンのシャッター状態”を再現することもできる。※引用しました!