大相撲夏場所千秋楽（２６日・両国国技館）――１４日目に初優勝を決めた朝乃山は、御嶽海の出足に屈して寄り切られ１２勝３敗で場所を終えた。朝乃山は殊勲賞と敢闘賞を受賞した。阿炎と新入幕の志摩ノ海が１０勝目を挙げ、敢闘賞。竜電は碧山を上手投げで破り、技能賞に輝いた。鶴竜は豪栄道を寄り切り１１勝。高安は栃ノ心を寄り切り９勝とした。また、来日中のトランプ米大統領が幕内の終盤５番を観戦した。
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◆巨人―広島（２６日・東京ドーム）
【広島】
１（中）野間峻祥、２（二）菊池涼介、３（一）バティスタ、４（右）鈴木誠也、５（左）西川龍馬、６（捕）磯村嘉孝、７（三）安部友裕、８（遊）田中広輔、９（投）アドゥワ誠
【巨人】
１（右）亀井善行、２（遊）坂本勇人、３（中）丸佳浩、４（三）岡本和真、５（一）大城卓三、６（左）ゲレーロ、７（二）山本泰寛、８（捕）小林誠司、９（投）山口俊
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