ふわゆる~な感じ

タイトルと実際の僕は全然違うと思います。
ふわゆる~な感じにできたらなぁと、日々のことを綴ります。

仕様 2006年9月9日

2006-10-04 23:54:31 | 車 仕様
■車体:
ホンダ・プレリュードType S BB6
詳細はここで http://www.honda.co.jp/auto-lineup/prelude/2000/

■給排気/エンジン:
無限エキマニ & 無限マフラー
(しのいサーキット・コースアウトで消音機がぼこぼこです。最近、ちりちり音がしなくなりました。めでたし、めでたし)
ワンオフアーシング by Honda Twincam
プラグ: Trust製プラチナ・レーシング・プラグ熱価8番(NGK製OEM)
エンジンオイル: チューン屋さんおまかせ(Wako's製10W-40辺り)
HKS製リミッター解除装置: SLD type I
(最近、どうも普通の日本車では出ない速度域に慣れてきてるww  嬉しいww)

■足回り:
ブレーキ F: Endless製CC-Rg R: エンドレス製CC-X
ブレーキオイル: チューン屋さんおまかせ。(Trust製dot 4)
サスペンション: Aragosta (ばねレートF:7kg R:5kg)
タイヤ: ブリジストン製ポテンザRE-01R F/R 215 40R17
ホイール: BBS製RG-R 17inch X 7.5 (S2000前輪用)
スペーサー:アルミ製7mm(前輪のみ)

■補強
リアタワーバー クスコ製と思われる中古。

■エクステリア:
エアロ: ホンダ純正オプション(Modulo製)フルエアロ
(フロント、サイド、リアスカート)
リアスポイラー: プレリュードBB-6 SiR用移植
フロントグリル: プレリュードBB-6 SiR用移植
ATTSとType Sステッカー撤去
『外から見るとSiRに見えるけど、中身はType S。』

■インテリア:
シート: BRIDE製フルバケットシートZETA III 黒
ベルト: TAKATA製4点式シートベルト(中古)
『シートベルトは、サーキット走行するときだけ使用します。装着する時はリアシートの座面部を取り外します。』

SONY製カーオーディオ(CD/MDプレーヤー)
リアスピーカー:パイオニア製(その他は純正)
パイオニア製DVDナビ
S2000純正シフトノブ(6速まで表示されてるけど、実際は5速までしか使えません。上司からいただきました。)
ピューマ・ドライビング・シューズ
デートを盛り上げる秘密装備  1式


■■↓Tuned by NUTS CAR SERVICE↓■■

■■↑Tuned by ナッツ・カー・サービス↑■■


■前回からの変更点
スペーサー:アルミ製7mm(前輪のみ)
その他:純正ブレーキ・ローター新品、ブレーキキャリパー・OH、ブレーキ・ホース交換

2006年9月30日 TC1000

2006-10-02 23:09:46 | サーキット

いよいよ、秋のサーキット・シーズン到来です。
おしっ、ベスト大幅更新を目指すと気合を入れて寝たものの、起きたら8時ちょっと前!! 受付の時間ですww

やばっと飛び起き、シャワーを浴び、歯を磨いて、出発です。
洗車もしたかったけど、給油だけをしてガソリン・スタンドを後にします。

10時前にTC1000到着。1ヒート目と2ヒート目は下手したら走れないだろうなぁと思っていたら、なんとまだ1ヒート目も走れるとのこと。。。そう、今日は出走の遅い、初心者クラスです。実績タイムがでていないだけにしょうがないww

速攻用意しました。しかしタイヤまでは交換できず、前後17inchで出走です。

■1ヒート目
とにかくコースの確認とラインの確認、そんなことを思って走っていました。まわりは、本当に初心者らしく、片っ端からぶっちぎりましたww 楽しいww
終了後、いいタイム出てただろうと期待してタイム表を見てみたら。。。45秒7。しかもクラス2位。 超がっくり。。
(1位はシビック・タイプR、この日の彼のベストは、44秒9。)

車を調べてみたら、サスの減衰が柔らかいままでした。んー納得ですww でも、悔しい。

気を取り直し、今日のもう一つの目的、後輪を滑らせるために後輪を16inchタイヤに交換です。数年ぶりに履くRE030 205/50R16。。。15分くらいで交換しました。タイヤ交換も速くできるようになってるww
写真は、後輪16inchドリドリ仕様です。

■2ヒート目
減衰を調整して、スタートです。
ドリドリです。一周目から2回もコースアウトしてしまいましたww
でも、滑るの楽しいww 車の中で大喜びです。
車が横に滑りますww なんだかわかりませんが、滑っているのは楽しいです。
でも、なんだかカウンター当ててアクセル踏んでも前輪が向いている方向に車がすすまない。

早速、友達に電話して、「ドリドリ面白いぞー」と。。
その後、チューン屋さんに電話して、前輪がグリップしないことに対するアドバイスをもらいます。減衰を調整します。

ちなみにこのヒートのドリドリ・ベスト・タイムは49秒4。
タイヤ交換も無く、時間もあったので、ピット屋上へ行き、速い車のライン取りを研究です。特に最終コーナー。勉強になります。。


■3ヒート目
再び、減衰を調整しスタートです。
今回は、前回よりもコントロールしやすくなってる。
後でビデオを見てみると、

ヘアピンの入り口でブレーキングしつつタックイン。
なんちゃってタックインですが、後輪を滑らしながら入って行ってるww 雰囲気できてるということで、少し進歩。

ヘアピン後の4コーナーは、なんちゃってタック・インで進入後、ずっとドリフトで抜けれた周回が数回。でもコーナー出口では、ほとんど車が止まってますww それでも気分は、ドリキンです。 超楽しいww 車の中で「たのしーーー」って叫んでます。

最終コーナーの立ち上がりですが、誰かがカメラで狙ってましたww かっちょええ写真撮れよ~~と思いながら、カウンターを切りながら立ち上がりです。 最終コーナーの縁石を越えた後でカウンター当ててますww

最終コーナーでは、1秒くらいゼロ・カウンターできたと思いましたが、後でビデオを見てみると、ほんの一瞬でしたww せっかくゼロ・カウンターって叫んでたのにww

でも、ドリドリはまじで楽しかったです。怒られなかったし、また遊んでみようと思ってます。
ベストタイムは、48秒6。


さて、温存していた17inchタイヤを前輪に装着。いままで前輪につけてたタイヤを後輪に装着。空気圧を調整します。
恐らく、ヒートの途中で空気圧があがりすぎたりすると思ったので、空気圧計を車内に入れておきます。
4ヒート目のマジ・アタックに備えます。

ご注意:ひとりで楽しんでますが、はたから見ててかっこよくドリフトしていたかどうかは、微妙です。初めてだからできてるわけがありませんww

■4ヒート目
気合を入れてスタートです。
1コーナーは、縁石に向って向きを変えてから軽ーくブレーキング、勢いを殺さず進入です。CPに付、車の勢いを殺さないように一度アウトに膨らんでから、2コーナーのクリッピングを目指してアクセル・オンです。

ヘアピンは、なんちゃってタックインをしながら入ります。かすかに後輪が滑ってますww

後で考えるとこれがいけなかったのかもww このヘアピンの出口でいつもアンダーステアがでます。

その後、4コーナー入り口もなんちゃってタックイン。ここでもわずかに後輪が滑っている感じです。

その後の左コーナーを3速全開で抜けて、最終コーナーへ。
速い車が走っていたと思われるラインを通ったつもりwwでした。

予定通り、途中でピットインして、空気圧チェック。前後とも2.2。空気圧を調整する必要無しと判断し、ピットアウトです。

超ノリノリで運転です。ひとつ気になったことがあったんですが、ぶっちぎりのはずが、クラス・トップのタイプRがぴったりとくっついてきてる。おかしいなぁー。あのタイプRと一緒だったら、45秒きれるかどうか微妙じゃん。。。

と、一抹の不安を感じつつタイム表が出来上がるのを待ちます。
最低です。45秒157。
43秒台がでるはずだったのにぃぃぃぃぃ。超悔しいぃぃぃぃ!!

楽しかったけど、最後に悔しかった。
次は、10月28日にTC1000走ります。きっとドリドリして遊びそうですが。。。がんばります。

タイムが出なかった理由はなんだろう??
■ なんちゃってタックインの使いすぎ?
■ ヘアピンは突っ込みすぎ?
■ 最終コーナーのラインは?
■ 第1コーナーの入り方は? 走り方は?

考えよっと。。


■■↓Tuned by NUTS CAR SERVICE↓■■

■■↑Tuned by ナッツ・カー・サービス↑■■

(ベスト大幅更新ならず、すみませんでした。)


PS:10月9日 TC2000走行会の参加受理書が来ました。