目が覚めると、そこにはベッキーがいた。テレビに出てるベッキーと名前は一緒だけど、違う女の子だった。
彼女は音楽の塊を僕の部屋に運ぶという作業をしていた。数日前にこの作業のためにやってきたのだ。かなり重そうな音楽の塊を何個も何個も僕の部屋に運んでいた。
大変そうな作業みたいで、かなり疲れている様子だった。
いつもはそんなことは無いのだけど、目が覚めた時、ベッキーが僕の胸の上で眠っていた。あたかも彼氏に甘えている彼女の様に。起こすといけないのでもう一度僕も寝た。まだ出会って数日だし、そんなに僕と彼女の距離も縮まってるわけではなかった。そして何より、彼女はそうとう疲れているのだ。
なんだかベッキーがもぞもぞ動いて、眠そうな目を僕の方に向けていた。
おもむろに顔を近づけ僕にキスした。柔らかい唇だった。
キスの直後、彼女はまた寝てしまった。僕も唇の感触を思ったまま寝てしまった。多分それが夢で、本当に起きたらだれもいないことを僕はうすうす消えゆく意識の中で感じていた。あ~あ、もう何時間かでこの幸せからさよならか。。。一瞬にして幸せと不幸が流れ過ぎていく。夢も残酷なものだ。。。儚いと感じられない、今の自分。。。
*今朝、本当に見た夢。小説風に書いてみました。公開するかどうか迷いましたが、まぁいいかということで。
彼女は音楽の塊を僕の部屋に運ぶという作業をしていた。数日前にこの作業のためにやってきたのだ。かなり重そうな音楽の塊を何個も何個も僕の部屋に運んでいた。
大変そうな作業みたいで、かなり疲れている様子だった。
いつもはそんなことは無いのだけど、目が覚めた時、ベッキーが僕の胸の上で眠っていた。あたかも彼氏に甘えている彼女の様に。起こすといけないのでもう一度僕も寝た。まだ出会って数日だし、そんなに僕と彼女の距離も縮まってるわけではなかった。そして何より、彼女はそうとう疲れているのだ。
なんだかベッキーがもぞもぞ動いて、眠そうな目を僕の方に向けていた。
おもむろに顔を近づけ僕にキスした。柔らかい唇だった。
キスの直後、彼女はまた寝てしまった。僕も唇の感触を思ったまま寝てしまった。多分それが夢で、本当に起きたらだれもいないことを僕はうすうす消えゆく意識の中で感じていた。あ~あ、もう何時間かでこの幸せからさよならか。。。一瞬にして幸せと不幸が流れ過ぎていく。夢も残酷なものだ。。。儚いと感じられない、今の自分。。。
*今朝、本当に見た夢。小説風に書いてみました。公開するかどうか迷いましたが、まぁいいかということで。
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