毎日がクリスマス

「毎日がクリスマス」という表現を此処アメリカでも良く耳にします。。。

とても幸せな時間が続いていることを形容した表現だと思いますが、例えばいとしい愛犬を抱いて「この子のおかげで

毎日がクリスマス！」なんていうような表現です。。。





以前　お客様から「わ～るどおぶわんだ～ずは私のサンタ！」とか、「お品物が届いてごそごそと箱の中を探るのがまるでクリスマス

プレゼントを受け取ったみたいな気分！」と、ご連絡を頂いたことがありました。。。





最近になって、私もサンタのようなディーラーたちの存在を知り、お客様の言葉の本当の意味が分かるようになりました。。。

毎回、お品物を届けてもらうたびに、わくわくとし、クリスマスプレゼントを受け取ったような気持ちになるのです（笑）。。。





お代を支払ったのだから、もらえるのは当たり前なのです。。。（←それでもクリスマスプレゼント？）

そして、それをすぐにまた検品して梱包し直して、お客様へお送りするのです。。。（←それでもクリスマスプレゼント？）





それでも、彼らから受け取ったお品はなにか特別なもののように感じ、一際輝いています。。。

その現象は一体　何なのでしょう？？？





その秘密を実は最近やっと理解できました。。。

なぜ「クリスマスプレゼントを受け取ったような気持ちになるのか」、その秘密がやっと分かったのです。。。





それは、クリスマスプレゼントのように感じるものを受け取った人だけが、次第に分かっていく「謎」のようなものです。。。

え？その「謎」の正体を知りたい？　＜ヒント＞色々なものを受け取っているうちに「ああ！そうか！」と分かる「謎」です。。。

受け取り続けていれば、きっと　いつかその「謎」が解けるでしょう。。。



【　＜ご注文品＞　ドイツ製　リヒャルト・クレム工房　オールハンドペイント　カップ&ソーサー　】

＜アンティーク＞1920's 天使のリネンレースクロス

本日は、　＜アンティーク＞1920's 天使のリネンレースクロスのご紹介です。。。

先日のアンティークショーに出ていたお品です。。。こちらのディーラーは親子でアンティークやヴィンテージのレースや

リネンを扱っているディーラーで春先にもお世話になりました。。。





膨大なコレクションからいくつかをショーに出しているそうですが、ベテランアンティークレースディーラーのマリーさんも

言っていましたが、場所を取らずレースはどれも軽いので、どんどんと在庫が増えてしまうんだそうです（笑）。。。





私もレースディーラーだったら、収納がどんなに楽かな？？？なんて思います（笑）。。。でも陶磁器が好きで、

陶器を送ることはとてもチャレンジング！破損させずに、無事お客様の処へお届けすることは毎日の「挑戦」なのです！





で、時々、息抜きがしたいなぁ・・・と思って、レースを買い付けることがあるんだと思います（笑）。。。

自分なりに、買い付けの行動を分析してみました（笑）。。。この機会に癒されるアンティークレースを是非どうぞ！

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