ブナ林に囲まれた登山道を約1時間ほど登っていると山の奥からキャタピラをキュラキュラ響かせながら戦車のような見慣れない作業車が山の奥から伐採した木を満載して降りてきました。
熊との遭遇は想定していましたがまさかこんな山奥でキャタピラなんてビックリ！
この後ブナの林を切り開いたこの作業道からすると獣道のような狭い登山道を2時間ほど登り気圧の谷通過の影響で強風吹き荒れる後烏帽子岳山頂へ上って体が吹き飛ばされそうな強風の洗礼を受け記念撮影だけして急ぎ下山。下山コースは澄川渓谷沿いに延びる白竜の瀧コースで落ち葉を蹴散らせながらえぼしスキー場駐車場でゴールと1000ｍ登って1000ｍ下る晩秋の山歩きを働く車のおまけ付きで満喫してきました。
