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キャリーオーバーのロト6

2015年06月19日 | 宝くじ

  どういうわけかロト6の1等が出ない!
  4回連続で1等が「該当なし」という状況。
  キャリーオーバーの金額も5億6千万にまでなった(^_^;;;

  ロト6の抽選方法は、東京・京橋にある宝くじドリーム館で
  大勢のギャラリーの前で行われ、ひとつ一つ計量された43個の
  ボールを「夢ロトくん」と呼ばれる透明の半球体の抽選装置に入れ、
  撹拌してひとつ一つ抽出していくという方式。
  ミニロト、ロト7も同じ方法で抽選される。

  この抽選方法に対してインチキだという人がいる(>_<;;
  43個のボールの中に遠隔操作できる小型のチップが仕込まれていて、
  くじ券の販売締め切りから抽選までの15分間で全国の販売店からの
  データを瞬時に集め、唯一売られてない数字の組み合わせを確認後、
  遠隔操作でボールを撹拌機から出す仕組みだという。

  まるでマンガの世界だ(笑
  人はロケットを作り宇宙まで飛んでゆける高い技術力を持っているが、
  ボールの中にチップを仕込んで、遠隔操作で自由にボールを
  抽出させる・・・なんてことは不可能な話だ。子どもでも分かる。
  そもそもこの発想では「1等当選者を出したくない」というのが根底にある。
  当選者を出したくなければ数字選択式宝くじなどハナから販売しなければ 
  いいということだ・・・。
  こういう人には宝くじは当たらないという「宇宙の法則」がある(>▽<;;
  
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