印象派ピアニスト、アンドレ・ギャニオンのベスト盤であり、
2000年の日本公演での来日記念盤でもあります。
まるで夕暮れの湖に、静かに溶けていくメロディ・・・。
アンドレ・ギャニオンは最も秋にふさわしいアーティストの一人。
「めぐり逢い」「想い出をかさねて」「遠い夕陽」「セピア色の写真」「森の印象」
「風の道」「とまどい」「潮騒」「静かな出逢い」・・・など全15曲収録。
代表曲である「めぐり逢い」はフジテレビのドラマ「Age,35恋しくて」(1996年)の
テーマ曲に使用されたので知っている人も多いかと思います。
同じピアニストでもリチャード・クレイダーマンは春・夏のイメージですが、
アンドレ・ギャニオンはホントに秋限定という趣きです・・・・(>▽<;;;
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