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以前にも紹介しましたが、大滝詠一さんがプロデュースしたインストゥルメンタルアルバム
「NIAGARA SONG BOOK」(1982年)は、「夏の日の恋」で有名なパーシー・フェイス
オーケストラをリスペクトした全曲、大滝さん作曲のインストアルバムです。
全12曲で構成されているこのアルバムの最後を飾るのが「夢で逢えたら」。
大滝さん作詞・作曲のこの曲を最初に歌ったのが吉田美奈子とシリア・ポールでした。
後にラッツ&スターがカバーしてヒットさせたことで、メジャーな曲になりました。
その「夢で逢えたら」を大滝さん自身が歌った、いわゆるセルフカバーの音源が大滝さんの
遺品から見つかり復刻され、本日放送のNHKのFM番組で披露されました(^_^;;;
今までいろんな人がカバーした名曲ですが、なんと大滝さん自身の曲がいちばんでした。
やはり大滝さんは凄いです(^_^;;
今夜、夢で大滝さんに逢えたらいいな・・・・と思わずにはいられません(>▽<;;;
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