4月の別れを歌ったヒット曲「April」を収録した稲垣潤一の6枚目のアルバム。
林哲司、木戸やすひろ、加藤和彦、伊豆田洋之というヒットメーカーを迎えて
制作された意欲作です。
「1ダースの言い訳」
「April」
「愛のスーパー・マジック」
「彷徨える街」
「バチェラー・ガール」
「風になりたい夜」他、全9曲。
「バチェラー・ガール」は、大滝詠一のカヴァー曲。
原曲の大滝版よりもポップな感じに仕上がっています(^_^;;;
34年前にリリースされた「リアルスティック」ですが、
今も稲垣潤一の名盤の一つと思っています・・・・(>▽<;;;