国産名車コレクション第38号「HONDA CITY」(1981年)。
全長3380mm、全高1470mmのボディは当時としては車らしくないバランスと
言われ、ホンダはこれを「トールボーイ」と称しました。
賛否両論あったこのスタイルが間違っていなかったことは、
その後の軽自動車のほとんどがトールボーイスタイルになったことからも
伺えます(^_^;;
最近の軽自動車並みのコンパクトサイズでありながら、総排気量は1231cc。
ステーの長いフェンダーミラーも今となってはとってもチャーミング。
CMも印象的だったCITYは、間違いなく80年代を代表する
オシャレな名車であります・・・(>▽<;;;