本屋大賞

　　　全国の書店員さんが最も売りたい本を選ぶ「本屋大賞」。
　　　4月10日、「2018年本屋大賞」の発表会が東京都内で開かれ、山梨県笛吹市
　　　出身の作家・辻村深月さんの「かがみの孤城」が大賞に選ばれました（^_^;;
　　　今回の受賞作はまだ読んでいませんが、
　　　県出身作家が本屋大賞を受賞するのは初めてなのでうれしいですね。

　　　さて、こちらは2016年の本屋大賞を受賞した宮下奈都さんの「羊と鋼の森」。
　　　ピアノに魅せられた一人の青年が調律師として成長する姿をこれまでにない
　　　文体で描いた魅力溢れる長編小説です。

　　　この「羊と鋼の森」は山﨑賢人くん主演で映画化されました。
　　　今年の6月8日に公開予定です・・・・（＞▽＜;;