工女の賃金と障害者の工賃 2014-06-01 00:26:17 | Weblog ガイドさんの案内を聞きながら、職業病とでも言うのだろうか、そこにつなげてしまったこと。 「当時の工女さんの賃金は1円50銭ほど。今の価値に換算するのは計算が複雑で確定はしづらいのだが、米の値段と比較してだいたい4万円程度だったよう」意外と勤務時間は日に6~8時間だったようで労働環境も企業医が配置されるなど福利厚生も整っていたと言います。 明治も昭和も超えて平成の世の障害者のその工賃。全国平均1万3,800円。開国はいつの日か!? « 猪苗代の新しい文化施設に向... | トップ | 祝!はじまりの美術館 »