今日は、精神科デイケアに通う方や家族、さらに精神障害のある人の支援に携わる関係者を対象にした自立支援法の学習会。与えられたプレゼンの時間中、伝えたかったのは、「自分の生活をよくするため、人はそれぞれ少なからぬ無理を重ねながら生きている。それは障害の有無に関係ない。障害のある人は努力しなくてもいいなんてことがあるとしたら、それこそ差別。与えられた人生を一生懸命に生ききる。それが自立。社会の理解だけを求めるのではなく、障害を盾にせず生きることにもっと前向きになろう。」ということ。トラブルに時々萎えそうになる自分に対するメッセージも含め、最後にこのメッセージで締めくくりました。「Not Charity But The Chance!(保護より機会を!)「後悔は、あきらめた人にだけ一生付きまとう。」