A lagoon,sometimes a squall

ずいぶん長いこと留守にしましたが
やっぱり私の家はここ。

書きたいことは全部我が家にブチ込むぞ!

風のファイター。

2007-02-25 21:11:50 | 映画
見た見た見たーー!!
キタキタキターーーーー(爆)!!


いやー、久々に格闘技マニア@天上知らず(笑)
のおっさんの心を萌えさせる一本でした。

この映画、我らが親愛なるチョン・ジフンさんの主演が決まっていたのに
彼の仕事の都合上、降板せざるを得なかった、という映画。

戦中、戦後を通して語られる、
チェ・ペダル(大山益達)氏を主役とする映画です。

やはり差別は避けて通れず、前半は見ていても苦しい。
戦後の混乱と差別に対する無知を痛感しました。


が!!
後半40分程、おっさん萌えっぱなし@格闘技バカ。

主人公を演じるヤン・ドングンさんかな?
素晴らしい肉体美と上段蹴り。
道場破りを続けるシーンに延々釘付け。

最後の加藤七段(これがニポンが誇る8等身ハンサム、
加藤雅也氏なんだな、これが)
との直接対決なんて、伝説の百人組み手を彷彿とさせました。
おっさんの鼻息、フガフガ(笑)


でね、ストーリー的には全然脇のエピソードですが、
ペダルさんの入浴シーンがあるのさ。

大きな桶型の五右衛門風呂に入るペダルさん。
で、ニポン人ガールフレンドのヨウコさん(平山あやさんが演じてます)
がお世話をして上げてる設定なんだけど、
湯船に桶でお湯足したりね、湯船の縁に両腕かけておしゃべりしたりね、
肩の怪我を人差し指でキューっとつついたりね、
挙げ句の果てにペダルさんが振り向いたとたんにチューしたりするわけさ。

その間中、湯船ん中丸見えじゃねぇか(爆)!?

もしこれを我らがジフンさんが演じてたら。
もうおっさん、今頃ニポン住んでなかったかもしれねぇな(笑)



ここからは書き慣れたチウさんでいきますが(笑)、
チウさんはこの映画出たかったでしょうね。

闘いと寂しさを同時に演じなければならないこの役、
チウさんだったら脚本の段階で飛びついてたんじゃないでしょか。

ただ、あまりにも流血シーンや殴打シーンが頻繁であるため
Rainファンには辛すぎる作品になってたでしょう。
もうね、ろくでなしの比じゃないから。
多分、ドングンさん以上に悲愴に演じたと思うし。

でもRainファン、尚かつ格闘技マニア@歯止めナシ(笑)
のおっさんにとっては一生モノの一本だったろうなぁ。


もし出演してたら。
そう考えただけでフガフガです。






ストロベリー、ラスト。

2007-02-25 12:38:04 | ディスカバー・ジャパン


ほんとこういう時のRainさんは無邪気というかなんというか。
愛こぶっしーちゃんの肩にちょこんと頭乗せちゃう勢いだもんね。
大変にいい画ヅラです(笑)

最後までピッシーと尖った襟に馴染めなかったKings brunch、スロトベリー編。
この子の天然ぶりを垣間見たいベテランにはお勧めなのかしら。

おっさんはこんだけキャプっといて、
なんだか微妙でした(笑)