Bump of Chicken の藤原基央結婚について思う事。

やー。

なんて久しぶりにこの画面を見たことだろう。
やっぱいいな、ブログ。
140文字の制限がないブログ(笑

今年の春頃からさすがに関東の極北に住むわたくしめも
不要不急の自粛を始めちゃったりしてました。

だって、
通い詰めてるジムやサウナがお休みしちゃったり
プロレスの試合に至っては年内の観戦はもう無理そうだし

こりゃ初心に帰って日がな一日ネットに張り付く毎日を
自信満々で送れるな！ハッピー！！

と、おうち大好きネット大好きな私はホクホクとして

期間限定配信されるベテランバンドのライブ観たり
オールナイトニッポンを系統だてて聞いちゃったり
欲しかった漫画を大人の財力でドカンドカンまとめ買いしたり

仕事と家の往復のわりに充実した毎日を過ごしていました。


BUMP OF CHICKEN　PATHFINDER　TOUR 2017-2018

実に２０年ぶりくらいで聞きましたバンプ。
子育てが始まった頃にドラマで聞いたのかな。

鮮烈でした、ぶん投げるような歌い方と演奏なのに
少年達だけが知っている秘密がありありと描かれた歌詞。

上手ねぇ！て言うんじゃないですよ。
当時の藤君は特徴的な歌い方と声だけど
なんだろう、感性で技術をカバーするような感じで。
バンド全体がそんな感じだったかな。

当時、ジュピターは購入したけれど
数ある内の一枚のアルバムとして引っ越しの合間に
いつの間にか行方不明で幾星霜。

ほぼ２０年ぶりに正面から聞いたバンプは

藤君の丸く角が取れて包み込むような声と
圧倒的な表現力と歌詞、だいぶ大人になっちゃった私に
ストレートに伝わる決して強要しない言葉。

横に並んで語り掛けるように、目を合わせる必要すらないんだよ、
だっていつも横にいるからね、と言わんばかりの藤君の声。

そしてなんだろう、バンプの音だ！としか言いようのない
ベースとギターとドラム。

特に驚いたのがドラムの升君。
凄いぞ升君、全く自己主張がない。

これはね、超褒めてる私的に。

曲の終わりに、たいがいのドラマーって
曲終わってんのにシンバルだのバスドラだの
どかどかどかどか叩いてんのが多いの。

うるさいの。

升君それが全くないの。
バンプの音、世界観、一曲の構成、ひとつも壊さないように
細心の注意を払ってる。

私初めて見たよ、曲終わりにシンバルをそっと両手で抑えるドラマー。


と、ライブ配信一回でガンギマリに興味を持っちゃって、
配信停止になるまで毎日見て

配信終わっちゃったから大人の財力でDVDバーン！CDバーン!
もちろん新品で！バンプにお金が落ちないのはブーよ！！

結構大人の私がまさかのFLAME VEINデビューまで決めるのに
わずか２週間でした。格好いいべ、大人っていいべ(笑

ちょっと長くなりますね。
一度投稿します。

久々にぶっ書きたいことがある。
幸せ。