内容は「星読み」(天文敦煌)に関わる事である。
で、星となれば光とか瞬きとかという言葉を連想するのであるが、
この前からアスペクトによく使っていた煌きとか、輝きが頭の中でちかちかしてしかたがないので
是をそのまま拝借して「煌輝」の字をタイトルにいれることにした。
が、是を多分「こうき」と読んでいいのだろうが、字だけで決めた事なので、こんな熟語は実際あるのだろうか?と
念のため変換で調べてみたが、近いところで光輝がでてくるだけである。
まあ、今までも勝手に熟語を造って使用しているのであるが、字面の意味合いで解るだろうと知らん顔して使っている。
あるいは実際ある言葉であっても自分がよく知らないだけなのかもしれないが、例えば『蟷螂』の中で、「まさしく有情無常」なんて使用している。
有情無情という反語的意味の熟語としては、成り立つ言葉かもしれないが
この有情無常はこの物語の情景を持ち出してこないと意味合いが通じない。
逐一調べ上げるのが面倒でこういう勝手もありと、している。
造語と言う事を言えば今までなかった言葉、表現が世の中に出てくる事は往々にしてあることで、この代表例としては野坂昭如だったろうか?
援助交際という造語を世に流布してしまった。いまやエンコーとつづめて呼ぶほどに定着しているが元々はなかった言葉である。
造語と関係ないのだが、言葉で思い出したことが、ひとつある。
★ 星を押すと*※★☆・・・などの記号の星が出てくるのだけどハート は2種類しかでてこない。
時々この記号が文章の中で選択されて悪童丸が悪童○になったり右が→、上が↑、とか、(朝顔に)水をかけるなのに、水を×になったり、瓶を÷。パソコン の使用者が一人でないせいもあって先に使用があった物を選ぶ事があり、記号になるのはいたし方がないが
「上」が「↑」で出るのは同意だから許すとして「飢えに苦しむ」なんて悲壮な事を書いてるときの「↑に苦しむ」となると、なんか、許せなくなるね。
特に最近「星読み」とよくかくが、是が★読み。
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