いつだったか、プロの書き手はいるけど、
プロの読み手は居ない。
って、話を相方AKIRAと、話した。
「あたりまえだろ。プロというのは、金を稼ぐんだ。
憂生のものを、読んで、憂生が金くれるのか?」
ごもっとも・・。
まあ、だけど、読み手の受け止め方の違いというのかな。
結局、物語の後ろ側を読み取れるってのは、
ひいては、その人の人生経験での「一種、苦労」だなって思う . . . 本文を読む
むつかしさ
を、読み直して思う。
竈の神を、書きながら
矛盾がでてきて、つじつま合わせをする。
と、いう言い方をしたと思う。
この矛盾も、
書き手だから気が付くものと
書き手だから気が付かないものと
二手ある気がする。
正直、この矛盾をつぶす?ために書けている
状態ではある。
書き手だから気が付かない
と、いう場合、
多く、言葉の「魔力」による。と、思う。 . . . 本文を読む
EAさんという方の文章がそこそこに、巧いのだが、
一見、巧みにみえるのだが、読みつづけてみると、物語の中にひきこまれない。
なぜ、物語にひきこまれないかということを考えていた。
ちょっと、自分でも、つかめないので、少し、自分だったらどう、書くかをやってみた。
物語の、深い設定がわからないままで、勝手な解釈で、書いているが、
読み手が素にもどってしまう。
判りにくいという理由がみえ . . . 本文を読む
なんで、こんなものを植えているんだと思われるかもしれない。
なんのことはない。 これは、にゃこの草。
種を買ってきて植えた。
よくたべてくれてたんだけど、そのうち、花がつきはじめた。
それで、からすむぎと判った。
にゃこのためにそのまま、ふやすか、種をとってもらっておくことにする。 . . . 本文を読む
友人の古い夢をおもいだしていた。
赤いドラゴンが海に落ちていく。
と、いうものだったが、
これが、なにを暗示しているのか、 ずっと、頭から離れなかった。
そして、最近、また、別の友人から、
赤い竜の落とし子のような雲がおちていくかのような空。と。
こののち、アメリカでおおきな竜巻が起きた。
この解釈をかんがえていくと、
赤い龍が中国や韓国ととれる。
そして、韓国の発言。
原爆 . . . 本文を読む
濃いすっきりしたピンクのこれと対で植えてもらったのに、白しか残らなかった。
1~2cmくらいの小さな花ででしゃばらず、そっとさいていながら、
妙にきつい存在感をかもし出す。
葉っぱの流線型がスマートで戦う刃のようにも見えてきて、ジャンヌ・ダルクのような花だ。 . . . 本文を読む
おもしろいニュースに遭遇しました。
働き蜂(蟻?)の中に働かない蜂がいる。
働かない働き蜂がいるというのです。
ためしに、働いていない蜂をどけてしまうと、
やっぱり、働かない蜂が10%ほどでてきてしまうそうで、
何度やっても、この10%ほどという値で
働かない蜂がでてくるので、
なにか、理由があるのだろうと、
&nbs . . . 本文を読む
何年か前に見た時と、注目する場所が違うのが おもしろい。
宅急便では、ど~の。 宅配便では、ど~の。
タイトルでひともめした映画だったと思う。
確か・・宅急便というのは、 クロネコの個称だったと思う。
宅配便とか、**急便とか・・。 商標がそのまま、商品類の総称になる場合が多い。
例えば ほっかいろ。 パンパース?
本来、正式名称があるに関わらず 世間に流布した商品名がその . . . 本文を読む