こころの

休日～！
今日は儂の誕生日♪
でもまた一つ老ける。汗

と言うわけで・・・



こいつらとお遊び～♪
記念日のささやかなプレゼントとしてD-28におニューを張ろう！



これにするかなぁ？
いやまだ余分があったこっちで～



としばし悩む・・・やっぱダダリオかな～？

そういや先日FG-500JにFS-50を張った！
D-28にも張って音を比べてみよう！
今まで同じ種類の弦を同時期に張ったことがなかったなぁ～
と言うわけで作業に。。。

いそいそチューニング。
しかし良い音だけど・・・感動がない。
なぜ？　なぜ？　なぜ？
基本的にFG-500JよりD-28のほうが良い音のはず？
今までは全くそう思ってた。当然の話だ！
だから何の疑問を持たずに今まで過ごしてきた。
たとえば弦のメーカーが違うから音質が違うんだとかね～当然のごとくに！

でも・・・張ってちょっと時間のたってるFG-500Jはボディー全体いやネックまで振るわせて音を出してる。
D-28はスゥ～ときれいな音を出してる。
同じ弦でも音質は全く違う。言葉では難しい。

D-28は上品で癖がない感じに・・・いつものかん高い音シャリ～ンも。
FG-500Jはジャッキリ感？

外見の違いは大きさ。
お尻の



幅が太くて低いD-28に対し狭くて高いFG-500J。

全体的にも



胴が厚い感じののD-28。
使ってる木材の材質は断然モノが良い。
それに比べてFG-500Jには三十数年の月日が・・・

YAMAHAの桜井氏曰くボディーが薄いと歯切れの良い音がするとか。
普通の方にはD-28の音がスタンダードだろうけど儂にはFG－500Jとの付き合いが長いので・・・
これからはD-28が良い音になってくれるだろう。

そうそう今まで



ネックがD-28の方が広いと思ってたけど計ったらナット部で実際はFG-500Jより若干狭かった。汗
広いのはナットの弦溝幅。だからそう感じたのかな？
１４Fじゃ完全にネックはD-28が広い。

どっちも儂には大切な遊び友達。
いい～GUITARですよ両方とも。
感じは違えど心地良いサスティーン！コードストロークに単音も。
今度はダダリオで試してみるかな？
Phosphorだからね～

さて7時半には役員さん宅にお邪魔しなくちゃ・・・