今日も今日とて基礎練習から
新入団員のトランペットさん、クラリネットさん、ともに参加で嬉しみ深し、です
タイミングを合わせる、からの手拍子を合わせる、の巻
楽器を置いて、ただタイミングを合わせることに集中
メトロノームを使って表拍裏拍で交互に手を打つ
力を抜いて楽しんで普段の練習に取り入れてみましょう
音階練習もゆっくりテンポで次の指の準備をして・・・
しっかり意識すればできるはず
曲はマーチから
何よりも、音符の長さを「吹き切る」意識が大切、です
(もちろん、どの曲も、です)
次にチャイコの行進曲
練習記号がポイント=合わせどころ、なので
小節越えを意識して合わせましょう
中間部にfl&piccに試練(鬼連符)が与えられているのですが・・・
ポイントを確定させて後ろからひとつずつ付け足していく方式で
精進してまいりたいと思います・・・
続いてドボルザーク
憂いを含むメロディと明るく華やかなメロディとの交差
テンポの揺れを余裕で楽しみたいところですがまだまだ全然楽しめない
ギクシャクしてます・・・ね
「出だし注意」半拍前を意識しましょう
個人的にはラストのppが超難関だと思っていたのですが・・・
演技でカバー()のエア公認がなされたので気楽にやります
それからワルツ
これも早めにきちんとポイントを確定させたいです
「回転を意識して」優雅に舞いたい
フレーズ終わりからのフレーズ始まりへ繋げるイメージを持ちましょう
繋ぎ目が難しいな、と改めて感じました
まずは意識、ですね
「積極的に」とのことですので、前傾姿勢で攻めましょう
攻めるには事前準備を整えなければ、ですよ~
まだまだ慣れないサティ・・・
せめてダイナミクスは表現できたい
pなのにfで入ったらクレッシェンドどうするん???と
視野を広く持って楽譜を認識しておかないと曲になりませぬ
譜面ヅラが難しくない楽曲から仕上げに近い状態に持っていかないと
本番に到底間に合わない不安
手強いリードの組曲
連符は勢いでやっちゃわないで、今こそ丁寧に丁寧にさらっておきましょう
そうじゃないとぐちゃぐちゃなまま本番を迎えることになりそう・・・
テンポが変わる章では特に指揮を
特に、というか、普段から指揮をみましょうね
『楽譜かじりつき』から早く解放されるように個々で準備してまいりましょう
ガン見する必要はありません
視界に入れておく意識を持ちましょう
指揮を見ずして何をどう演奏できますか?
最後にチャイコの幻想序曲
先週オケの素晴らしい演奏を聴いてきてしまったので
練習で実際聞こえてくる音と理想の内なる音とのせめぎ合いでした
音符が短いなぁ・・・と特にこの曲では感じます
白丸の音の変わり目もタイミングがクリアではなくて
音符の中の細かい音符をいかに意識しているか、が大切かと
タイトルの「いつも全力で臨むように」
先生からのお言葉でした
本番だけ本番仕様でできるような技量を持ち合わせていないので
いつも本番に臨む意識で合奏に取り組んで参りましょう
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およそ13年に渡りピッコロ(時々フルート)担当事務局長の独りよがりなw
ブログにお付き合いくださいまして誠に有難うございました。
心より感謝申し上げます。
次回からは団員による交代制で引き続き練習の様子をお楽しみくださいませ。
毎回違ったテイストで彩られるブログを
どうぞ今後ともご愛顧くださいますようよろしくお願い申し上げます
吹奏楽団ウィンドバーズ 事務局長、でした
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