まずは先週の訂正から
新入団員のアルトさんは先生の直接の教え子さんではなかったそうです
卒業生で戻ってきてくれたことに変わりはない、と解釈しておりますが
今日はトロンボーン見学者くん(クラさんの息子さん)を迎えての練習となりました
いつもの基礎練から
「音を出す前に音程をきちんとイメージすること」
基本がなかなかねぇ・・・
出たとこ勝負から脱出できるのはいつの日か・・・
まずはコンサートマーチ
オープニングのイメージを共有しましょう
音のつながりを大切に
Aからのスラーを意識すること
きれいに流れをつくりたいところです
音を大切に扱いたいところです
皆の意識を揃えたいところです
連符の練習は・・・
「楽譜通りに吹いてできないままに何回やっても一緒」
「そのまま100回やろうが200回やろうが吹けるようになるわけない」
おっしゃる通り・・・
分割してくっつける
これに尽きます
続いてレミゼ
とにかく休符に力を入れないこと
ひっかかりが多すぎて音楽にならない
「譜読みをきちんとして譜割りをしっかり意識して楽譜の構造を理解して吹くこと」
イメージをちゃんと持って吹かなきゃですが、雰囲気で押し切らないこと
最後にちょこっとリード
前回ゆっくりやりましたが、今日はテンポを戻してやりました
両方から練習を進めていくとのこと
インテンポをしっかり意識してじっくり取り組んで本番目指していきましょう
「吹きやすいように吹くな」
んー確かに
「吹けない個所を吹けないのに無理矢理吹かない」
んー確かに
言われることが一つ一つ突き刺さります
「合奏する以上、使い物になるレベルまで個々に練習してくること」
当たり前すぎるほど当たり前ですが、それができていない現状をしっかり認識せねば
先生に言われる通りに練習していきましょう
できるまでやる
それ以外に道はない
次回の練習も気合入れて力抜いていきましょう
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吹奏楽団ウィンドバーズ
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