すみっコクラしです。
今日は、先週の自主練習・パート練習からの合奏になりました。
発音・音階をふまえて
第2組曲
ロメオとジュリエット
スラブ舞曲
ウィーンの森
の順番で練習しました。
発音・音階は、準備をしてから舌をはなつだけなので再度、確認しましょう。音階は、発音を取り入れた音階となりました。出る拍のイメージをもって、次の音の準備ができた状態で音が出せるようにしましょう。どの曲にも通じるものがあります。
第2組曲
1楽章で、出だし~低音パートへのテンポキープがうまくいかず、何度かやり直しをしました。裏拍の意識をもってメロディを迎えたいところですが…クラもパート練習した部分で同じように裏拍を意識し、入りが揃うとカッコ良くなるので揃えられるようにしたいです。
金管パートの刻み部分は、拍の意識と間引いてはめこむ練習でテンポキープにつながり安定するとの指示あり。同じリズムでテンポキープ、拍の意識で揃えられるとカッコよくなります!
『サブロー』と言葉を乗せて重なり頭に戻れますように…(汗)
2楽章では、ゆったりの中でのダイナミクスを意識すると揺れが生まれます。3連符が寄らないように注意が必要です。のばしの後の音処理注意しましょう。
3楽章は、ベースさんのテンポキープからの、メロディはスムーズになるように裏拍が大切です。スラーの位置確認し、揃えられるように最後まで気を抜かずにしましょう。終わりは、ダイナミクス・リズムに注意し雑にならないように…
4楽章は連符の後の音の処理を丁寧に…
5拍子は、3拍子の叩いて・ひねって・はなすに、叩いて・はなすを意識すると掴めるので、
何気ない時間にやってみると苦手意識がとれるかもしれません…
感覚奏法にならないように…
ロメジュリ
各シーンをイメージして、場面変化をしっかり表現できるように、今一度、ダイナミクスの点検を…。連符は、再度、間引き、はめこむ練習で仕上げましょう。お休み小節の多いパートは、数え間違いに注意しましょう。指揮の振りがかわっていることがあるので、要注意です…
スラブ舞曲
出だしからダイナミクス注意で、低音パートのリズムは休符がきつくならないように流れるようにとの指示。個人的にソロ部分が小さくなりすぎないように、注意します(汗)
この曲も、シーンによって表現が変わるので変化をつけられるように、それとrit.では指揮をみましょう。最後ののばしは丁寧に…
ウィーンの森
冒頭からのパートがいない中で、1までの流れと1~の流れをしっかり掴む練習をしました。常に大縄跳びを意識して、回転したいものです…。時間がなく、途中で終了となりました。
続きは、日曜日になるかと…(汗)
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