110以上たたくゴルファーですが、何か?(旧ゴルフギア : アンティークも最新兵器もエエジャナイカ!)

表題は金田久美子プロのブログの、イラストはカッズさんのパクリです!ご縁のあった古今のゴルフギアの紹介、プレーの記録等

2番 ウッド コレクション

2011年01月15日 | ドライバー
これまでのUP通り、ウッドは偶然2番が集まってしまいました。
左から、今回のBen Hogan、先日買った945リフィニッシュ、ずっと以前に買っていたオリジナルに近そうな693、以前1234番セットで買ったリフィニッシュ物の693



上からの映像(笑)左から693、945、BEN・HOGANです。



オリジナルに近いと思われる2本。 Ben/Hoganと693。やはり美しい!


Ben Hogan2本を並べてみました。(同じものを並べ替えてるだけですが<笑>)





左のBEN・HOGANには製造番号が見えません。 右の693にはかすかに見えます。


フェース


ん? 693には少し艶がありますねー。 塗りなおした???

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アンティーククラブの本 と R.G. Forganについて

2011年01月15日 | ゴルフ関係書籍
ヒッコリークラブに興味が出てきてしまった為、eBAYで何冊か購入してしまいました
後で気がついたのですが、元がどんなに安くても(3-10ドル)代行手数料や送料を考えたらamazonの方がずっと安かったです。

似たたような内容の2冊。 メーカーと値段が詳しくでています。 白黒印刷がほとんどで、いくつかの有名メーカーについての解説もあります。


この本はカラー写真が多くて楽しいです。




funkyさんの R.G.Forganですが、以下は何冊かの本の記事の受け売りです。

とっくにご存知の話かもしれませんが。

R.G Forgan社は19世紀前半からクラブ製作を始めていたRobert Forganの設立したメーカーだそうです。
その技量が、皇太子(Prince of Wales)に認められ、紋章?のスモモ(Plum)のマークをつけることを1880年から許されていました。
その後1901年に皇太子がエドワード王になられた為、王冠のマークを使いこれは1910年それ以降の1920年台まで続いたそうです。
更に1926年にセントアンドリュースの James Spence社を買収してからは「Flag in the Hole」のマークも平行して使われたのだそうです。(従い マークによって何時ごろの製造か類推できる。)





いずれにせよ大変長く続いた、当時としては「最も重要で注目すべきメーカーの一つだった。」と書かれています。
今回購入した本にも全て何らかの記載があり、高いものは数千ドル!?。







ただ、「数多くのクラブを生産していた為、入手はそれ程困難ではない」との文章もありました。

Funkyさん、写真を拝見できれば どのくらいの値段(だったか)わかるかもしれません。(笑)

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