キンクミ 優勝！

私、ここ3年ほど金田久美子の隠れファンでした。

何せ　ブログが面白いんです！

http://ameblo.jp/kumiko-kaneda/

ガリガリ細身、変則スイング、ギャル系のメーク、行動パターンもおギャル。

いやー　宮里藍も石川遼も好きですが、こういうタイプも大好き！

ジュニアでの抜群の成績で天才と言われましたが、プロに転向してからは中々開花せず一時はシード落ちしたこともあったような気がします。

漸く今年は前戦で上位に顔を出してきたので　ひょっとすると　とは思っていましたが、いやこんなに早く優勝してしまうとは・・・



決勝ラウンドの様子をテレビを見ていたら、私の肩こりの主治医、FIELDSの関口さんからメールが入り、曰く「結果知ってます？」。

彼は私がキンクミのファンであることをご存じ！　

こりゃ優勝したかなと思い　「金田　優勝できました？」　と返信すると　「クライマックスをお楽しみに！」との返事でした。

いやー　17番のショートで長いボギーパットを残したときには　「アカンカ！？」と思いましたが　よく耐えました！　クミちゃん　エライ！

横で見ていた　家族のみんなも「ヨカッタ　ヨカッタ　今晩は父ちゃんのおごりだ！」と祝福してくれ？　近所の和食屋で　晩飯を奢らされました・・

パーシモンマスターズ その３

さて、終わって・・パーティー

これが残念なことに、クラブバスの関係で4：30には出発せねばならないということで、YASOさんにお詫びして中座せざるを得ませんでしたが　前回同様楽しい雰囲気でした。



持って行った、要修理のTommy　Armour　Ben Hogan　ModelはKUROさんに預かっていただき、お世話になることに。


さあ、栄えある最下位に輝き、頂いた　豪華賞品　キャディーバッグ！！


同



北海道の　「はなたれさん？」からの差し入れ北海道限定ビール！


家に帰って早速呑んでみましたが・・ホントに美味かったス！


会場で。こんなにたくさん頂いていたんですね。


もう一つの最下位賞品、　練習器具！　嫌味？(笑）


壮観ですなー！


帰りも高浜までクラブバスで送ってもらい、駅のプラットファームからふと見ると・・遠くに筑波山？でしょうか？



さて、帰り際YASOさんから何人かに　通称「博士さん」（第一回には出場）からということで茶封筒が配られました。ご本人当日残念ながら参加できなかったそうなんですが・・

帰って、中身をあけてみると・・たくさんの資料やお手紙が・・・・






全部で30ページ以上に及ぶ　アンティーククラブやR.フォーガン、W.パーク等に関するコメント他でした。（出来合いの本のコピーではなく　わざわざ書いてくださったもの。）
このブログを見てくださったらしく、私の集めている分野に照準を当てて下さって・・いや面白かったです。勉強になりました。

それによれば、どうやらアンティーク特にロングノーズ系のクラブの本物は庶民の買えるような値段ではないようです！
（でも　レプリカでもほとんどは100年くらい前に作られたものだそうで、その意味ではこれまでに買ったクラブ、喜んでます。）

この方、ゴルフ史家を目指されているそうで　恐ろしく詳しくて　本当によく研究されているみたい。

夏坂さんについても「ゴルフの素晴らしさを紹介された功績は大きいですが、史実については間違いも多く、要注意です。」とのアドバイスも・・

博士さんアンティーククラブのセット（の一部？）だそうです。転載させていただきました。


「わからないことがあったら、いつでも聞いてください」とのご親切な申し出でした。　お礼のメールをしました。

それやこれやで　すごく楽しめて意義ある機会でした。　YASOさん、加藤プロ、皆さん　有り難うございました！！

じゃっ！（ゴルフバカOLさん　風）　又　よろしくお願いします！

※追伸
家に帰って、賞品を見らがらニコニコしていたら、娘に「優勝したの？」と聞かれました。　「うん、ちょっと違うけど」とだけ返答しました。

家内は、「最下位でも面白かったなら　よかったじゃん」　と温かいコメントでした。　持つべきものは　よき伴侶　とか言って・・・（＾＾；

パーシモンマスターズ その２

スタートまで

家内が車を使うんで、今回は電車で、松戸で乗り換えて常磐線高浜駅へ　ここまでで１時間半。


この辺りはまだ桜が咲いています。


迎えに来てもらったクラブバスです。　乗客は私だけ。運転手さんのお話しでは、お客は減っているらしく。

途中　生々しい震災の傷跡も・・・

さて、到着し、賑やかな受付風景です。




スタート前　


和気あいあい




スタート前の各組撮影。　ファッションも決めていらっしゃる方が・・


カッコいいですね


我が組
左から　Saさん、前回もご一緒だったTakaさん、紅一点Suさん　ワタクシ


ラウンド
このコンペ。加藤プロのお弟子さんも多いらしく、皆さんすごく上手！　使い慣れないパーシモンでティーショットを打って私の前３組は失敗した人０！

さてスタートです。お道具は先日掲載のこんな感じ。




私の朝一のティーショット。　お約束のマキューアン　２Wを使用しました。　ちゃんと当たって飛びました！！！
感触サイコ！！





会場の白帆CCは本当に美しいコースでした。　（難しかったですけど）







ご一緒した、SuさんとSaさん。


今回も同伴競技者の皆さんはマナーもプレーも素晴らしく・・

皆さんスイングガキレイ！

Takaさんは、細身の体を一杯に使って振り切ったフィニッシュが羨ましいくらい決まっています。この方はマナーも素晴らしくて、他の人がバンカーで苦戦したりするとサッと行ってならしてあげたりとか、見習わないといけませんね。

Saさんは、比較的小さなバックスイングから大きく振っていくスイングですが、ドローの綺麗なボールでした。この方のパンチショットも低いすごい球でホレボレ！

Su夫人は、女性特有の腕の力を使わない大きなスイング、飛んでましたねー。　かなりの腕とお見受けしました。　使い込んだ感じの小さなヘッドのパターによるパッティングはすごくスクウェア、タッチも素晴らしかったです。　そして大変明るい楽しいプレースタイルでした。

昔の英国の首相アーサー・バルフォアの言葉、「良い天気、良いコースそして良い同伴競技者がそろえば人生の最上の楽しみはかなえられる。」（だったかな？）

まさに最高のラウンドでした。　途中震度５の地震は余計でしたが（笑）

さて、私は「極力　ヒッコリー」という方針。　普段の945等のクラシッククラブはなるべく持っていかず、使わずに、アンティークヒッコリー軍団優先でいきました。

１．２打（これはクラシック系）は良かったのですが、特にヒッコリーアイアンの３本は距離感が最後まで合わず、同じ感触で振りぬいても球筋(高さ）がばらけて・・トラブル続き、　他の方をお待たせするケースもしばしば。　ご迷惑をおかけしました。

パターもロングノーズは、荒れた遅いグリーンにはいいですが、高速グリーンでは距離感が本当に難しかったですね。４パット、３パットの嵐！

途中でアイアンヘッドのトム・スチュワートも使いましたが、こちらの方がタッチがデリケートで速いグリーンにはずっといいようです。(但し　スクウェアに構えるのが難しいのとロフトが相当あるので気をつけないと距離がバラケますが・・）

途中のPar３のホールで、無理に軽く打った４Wのティーショットがシャンクして、密生した林の奥へ、どこにも出す方向が無く、そこからスリル満点の低いショットを試みましたが脱出に４打（3打失敗4打目で漸く脱出）を要し、６オン３パットの９！
後ろの組にもご迷惑を・・・（－－；

でも、いずれも低いいい球だったんですよ。木をすり抜けることはできませんでしたが。

午後は、先のショートの様な　「ウルトラたたき」はありませんでしたが、まあ似たようなもんで、結局スコアは60、52。(だったと記憶）　
ウーン　渋い！　とか言って（

そんなこんなでスリルを楽しみヒッコリーの打感に酔いました。　特に朝一の２Wの感触はしばらく忘れないと思います。

で、次回はパーティーと帰宅後編へ・・・

第三回 パーシモンマスターズ その１

途中地震もありましたが、楽しんできました！　第3回パーシモンマスターズ！

前回同様　華やかなスタート前



美しいコース


そして！　豪華な賞品も頂きました！　コレ！


ということで、以降1～2回　このネタが続きます！

ショットは好調（除くヒッコリーシャフト群）、天気良好、同伴競技者最高・・

で、これだけの商品を頂くということは・・・・

クイズ　何位だったでしょう？？

















【答え】

最下位！

（ドテッ）

栄えある、第3回パーシモンマスターズ　メーカー　に輝きました！！

詳しくは次回以降・・・・

今年の桜

年年歳々花相似たり・・・

すぐ散ってしまうところが、美しくもあり、はかなくもあり・・ですが・・・・

めだかさん、　千葉や東京にも風情のある桜はありまっせー！










明後日は、ぱーしもんますたーず（＾＾）　　パターマンさん　今度こそ100　イヤイヤ　110　ドツイテ　来ます！